クララ先生、さようなら (児童書)

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制作 : いちかわ なつこ  Rachel van Kooij  石川 素子 
  • 徳間書店 (2014年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198638665

クララ先生、さようなら (児童書)の感想・レビュー・書評

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  • 国が違うからなの?先生へのプレゼントが斬新で、でも心がこもっていて、自分の子がこんなこと始めたら私はなんて声をかけるんだろう

  • 長期の病欠から帰ってきた先生。みんなは喜んで迎えたが、それはお別れの始まりだった。
    しばらくは、みんなの授業を教室の後ろで見守っていた先生も、そのうち学校にも来られなくなり、カウントダウンを迎える。
    そんな中、子どもたちはどう考え、行動するのか?周りの大人たちはそれにどう対応するのか?

    向き合うことに躊躇しがちな「死」をどう捉えていくのか、考えさせる一冊。

    先生や子どもたち、周りの大人の行動に対して、賛否両論あると思うが、考えるきっかけとしては良いものだと思う。
    「死」とは、決して避けて通ることができないのに、普段目を背けがちである。
    登場人物それぞれの視点からの考え方を描いている点も評価できる。

  • 「なんで大人は、いつも、ぼくたちのすることに首をつっこんでくるんだろう?どうして大人には、ぼくと同じようにものごとが見えないのだろう?どうして、ぼくの考えを理解しようとしてくれないんだろう?」

    子どもたちが人の死と向き合うことを避けようとする大人。相手のことを思い死と向き合おうとする子どもたち。

  • まあまあ

  • 大好きなクララ先生の病気は治らない。ショックを受けるこどもたち。
    身近な人の「 死 」に戸惑い、こどもらしさでもって向き合っていく。

    クララ先生への最後の贈り物は、古代の王様も嫉妬するほど。

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クララ先生、さようなら (児童書)の作品紹介

ユリウスは四年生。病気で入院していた担任のクララ先生が、久しぶりに学校に来た。車いすにのっている。先生の病気はもう治らず、あと半年の命だということを告げにきたのだ。ショックを受けた生徒たちは、先生のためになにができるかを考えた。そして、先生のために、特別素敵な棺おけを作ってあげることにしたのだ…。反対する大人や、理解を示す大人、さまざまな反応にとまどいつつ、先生を見送ろうと決意する少年たちの姿を描く感動作。

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