中国崩壊で日本はこうなる

  • 徳間書店
3.43
  • (1)
  • (2)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198639006

作品紹介・あらすじ

2015年度の最大注目は中国経済の動向。今の中国は死に体にカンフル注射の状態でいつ崩壊してもおかしくない。そこで日本屈指のチャイナウォッチャー宮崎正弘とファンドマネジャー大竹愼一が中国崩壊を視野に今後の日本人の対応を激しく議論。
宮崎「世界や日本のマーケットは既に中国崩壊を織り込み済み。損害を被るのは中国に深入りした企業だけ」
大竹「株は心理戦争。中国経済の混乱は日経平均4000円まで下落する」

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1

  • 中国ビジネスに携わる者としては読んでおきたい本。ちょっとだけ前の事だけど。。。
    マインドマップに第1章だけ、サマリー。
    時間あれば、もう一度借りて、全章まとめときたい。

  • 2015/07/27:読了。
     宮崎さん、大竹さんの対談形式の本。
     良い本だと思う

  • 中国株バブル崩壊かと言われてる昨今、タイムリーな書籍を読む。あまり日本に優しい本ではない。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

一九四六年生まれ。東京工業大学理工学部卒業。新潟大学名誉教授(情報工学)・工学博士。現在、新潟大学発ベンチャーとして創業した株式会社ラングテックの代表取締役社長として、コンピュータによる文の意味理解の研究、高品質な日英翻訳ソフトや使いやすい英語学習支援ツールの研究開発など自然言語処理の基礎研究から応用研究に至る幅広い活動に取り組んでいる。著書に『日本語語彙大系』(共著、岩波書店)、『言語過程説の探求 第三巻 自然言語処理への展開』(共著、明石書店)など。

「2023年 『言語本質論と個別言語分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮崎正弘の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×