意識・潜象・量子 宇宙のしくみを使えば、すべてがうまくいくようになっている 奇跡を起こす超技術アートテンのパワー

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198640316

作品紹介・あらすじ

宇宙はすべての存在が調和していた!その宇宙情報に基づいて設計されているアートテン・テクノロジーを使うと、衣食住すべてのことが宇宙のしくみに沿い、人生が豊かになるという。本書はアートテンの第一人者、高橋呑舟氏がわかりやすく宇宙のしくみで生きる本質を解説。量子論から般若心経まで話題は広がる。農業はもちろん、その他の事例も追いながら、実際に取り組む人々や企業も紹介していく。待望の初の書籍!オリジナルアートテンカードも掲載。

感想・レビュー・書評

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  • この本の「般若心経を量子論で読み解く」を読んでいると
    ついつい危うく一神教の世界観にハマリそうになります
    それくらいの強い現象体感を受けました

    それにしてもオモシロイのは
    素粒子の理論と結びつけるまでは誰でも思いつきますが
    梵字や漢字と素数や虚数を織り交ぜて
    般若心経の266文字を14文字✕19行のマスにはめ込み
    そこで空の7文字と無の21と不の9文字を様々につなぎ
    浮き出してくる絵を読み込むと隠された呪文を見ることができるという

    地獄の存在はともかくとして神頼みによって
    大地や肉体の毒気を抜き癒やしてくれることを信じて
    たのしく自主的に利他の意識へ向かうことに思いを入れ
    実践できるのですから結果的に
    利他と実利を兼ね備えた状態を作れるわけなのでしょう

    見ようによっては
    相対の片側に偏る盲信だとも言えそうだけれども
    波動の流れの中で行きつ戻りつする推進力だと見れば
    数値的にも実証できているわけですし
    親鸞が導いた一種の暗示のようなものかもしれません
    プロセスの一つとして現状の理不尽さから脱皮するためにも
    有効な手段なのかもしれません

  • 怪しさ満載ですが、非常に興味深い内容。

    何はともあれアートテンの食材を使った料理を食べてみたいですね。

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著者プロフィール

1947年岩手県釜石市生まれ。株式会社アートテン6688インターナショナル代表取締役社長。有限会社現代健康研究所代表。25年間の自衛隊勤務の後、退官。アートテン・テクノロジーを開発し、その成果を農業や医療、産業に活用。2012年から東南アジア最大企業との事業に着手。国内でも農漁業関連事業や発酵、LED、ITなどの多くの分野で事業提携している。一般社団法人アートテン技術普及協会理事長。財団法人子どもの未来支援機構共同代表。『宇宙のしくみを使えば、すべてがうまくいくようになっている』(徳間書店)などの著書がある。

「2018年 『120歳時代の生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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