愛される男の自分革命: 人生が100倍輝く フランス人の極意

  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198641597

作品紹介・あらすじ

これまで、パリジェンヌならではの視点と感性で、日本の女性の自己啓発のための「自分革命」を提唱してきた、フランス人国際ジャーナリストのドラ・トーザンさんが、愛される男になるための「3大自分革命」を基本軸に、ジャンルやカテゴリー別に、ユーモアを交え楽しく、ときには辛口に、ニッポンの男性が現在抱えている諸問題解決への具体的な事例や体験エピソードも多彩に交えながら、人生の極意をアドバイスします。

感想・レビュー・書評

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  • 2017.05.15 東洋経済オンラインより

  • 他の本と言ってることは、変わらず。
    でも、フランスでは男性も17時帰りだから、子供のお迎えを男性ができるっていうのがかなり新鮮だった。
    日本もそうなればいいのに、、、。

  • 愛される男の自分革命: 人生が100倍輝く フランス人の極意2016/5/20 著:ドラ・トーザン

    長く暮らしていると、フランス人と日本人、それぞれの気質の違いがよくわかる。初めて日本に来た時に、街の雰囲気に一目惚れし、日本人の繊細さに感動した著者。でも日本人って不思議だなと思うこともたくさんあるという。

    本書は、長年日本に住み続けたフランス人である著者により、日本人男性向けに書かれたアドバイス本である。

    構成は以下の3章から成る。
    ①自分を大切にする。自分を磨く。
    ②男と女の人間関係
    ③男性VS社会&仕事&コミュニケーション

    誰もが憧れるパリジェンヌ。
    フランス人の目線からみる日本人。
    偏った目線ではなく、フランス・日本と長く接してきている著者だからこそ言えること。わかること。その言葉からなる説明は納得することも多い。

    それぞれに違うお国柄。もちろん個性もあり、その国の中でもそれは言える。しかし、大きな流れで見るとやはり日本的考えは良い点はあるものの見つめなおすべきことも多い。

    環境に合わせて対応すべきことも多いものの、狭い視点にとらわれていてははじまらない。多くを許容しながらパリジェンヌの意見を理解し企むぐらいのしたたかさはこれからの日本人男性にも必要になってくる。

  • 読むとやる気が起きる本
    やるべき事
    1、料理を作る事
    2、オートバイに乗る事
    3、男性は女性に喜びを与える事
    4、冗談を言うこと
    5、ボランティアに参加する事

    早速5、ボランティアを探して見た

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著者プロフィール

国際ジャーナリスト。エッセイスト。日本とフランスの懸け橋として、NHKテレビ「フランス語会話」出演のほか、新聞、雑誌への執筆、講演など各方面で活躍中。著書多数。2015年レジオン・ドヌール勲章を受章。

「2019年 『パリジェンヌはいくつになっても人生を楽しむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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