韓国とメディアは恥ずかしげもなく嘘をつく

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198648718

作品紹介・あらすじ

ここまで韓国をつけあがらせたのは誰か?
嘘をつきすぎた韓国は、ついに千年も退行して古代国家になってしまった。もっともらしく歴史を捻じ曲げてフェイクを流してきた日本メディアの罪は深い。「正義」や「善意」のフリをするタチの悪い嘘を見抜く知恵を満載!


[本書の内容]

第1部 歴史を捻じ曲げる韓国と朝日

古代に先祖返りしてしまった韓国
朝日新聞に載れば一流という愚かな幻想
ネガティブ・エネルギーに身を焦がす韓国人
朝日が言えば冤罪も嘘に見える
降伏時に掲げる旭日旗の用意はあるか?
ようやく歴史の真実に目覚めたアウンサン・スーチー
誰にも相手にされないと暴発する韓国
米国の悪徳弁護士も驚いた韓国徴用工判決
日本の新聞論調は韓国に似てきてないか
朝鮮・韓国とは「教えず」「助けず」「関わらず」がいい
ほか

第2部 アメリカほど悪辣な国家はない

日本は残虐なアメリカを映す鏡などではない
民族淘汰を得意にする国に批判される筋合いはない
500年後まで騙そうとするアメリカの悪辣さ
安倍が憎ければ何を言っても許されるのか
危険な兵器を平気で使うアメリカの怖さ
記者たちの品性下劣のせいで本音会見がなくなった
民意より華夷秩序を重んじてきた日本政治がようやく変わる
仏植民地軍も裸足で逃げ出すほど残虐だった光州事件
火事場泥棒より卑劣なロシアに媚を売る必要はあるのか
ほか

第3部  朝日はそろそろ自分の葬式を出したらどうか

朝日に「反省」の文字はないのか
悪い日本人は拉致されても問題にしなかった朝日
「ノーベル平和賞くらいインチキな賞はない」
「国が悪い」キャンペーンをやり続けてきた朝日
9割は真実なのに最後の1割で嘘にする手口
知の巨人・渡部昇一先生が自殺しなかった理由 
新聞のから騒ぎで漂流した原子力船「むつ」
オウム事件の闇ではなく教訓を語れ
朝日の言うことを聞いていたら日本は終わる
朝鮮通信使は今に続くゆすり、たかりの象徴
安倍首相のやることは奥が深い
ほか

感想・レビュー・書評

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  • 『#韓国とメディアは恥ずかしげもなく嘘をつく』

    ほぼ日書評 Day467

    タイトルから想像されるように、ぶった斬り本である。筆がかなり走る中、具体的な出典や参照先が提示されるわけではないので、個々の事案については確認検証が難しいが、日本国民皆(かなり多く?)が感じている、なんかおかしいぞと、そういう感覚を具体的に解きほぐしていくには良いテキスト。

    既に朝日の誤報であることを本家が認めているのに、いまだに活動の止まぬ「慰安婦」問題や、国際法上どう見ても根拠のない、「徴用工」関連の在韓日本企業の資産差し押さえ等、全てを鵜呑みにするのも危険だが、日本のマスコミが360%語ることはないであろう主張を目にしておくことは意味があるだろう。

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  • ばっさり(笑

    非常に偏った内容なので、意見の違う人が読んだら、血管切れる。
    雑誌のコラム連載をまとめてあるので、一つ一つの章の内容は短く、判りやすく、扇情的で面白い。
    もっともそれ故、出典なんかはまるで挙げられていないので、興味を持ったら一次資料とかに当たるようにしたほうがいいのかもしれないけど。

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著者プロフィール

1942年東京生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に『韓国はどこに消えた⁉』 (ビジネス社)、『変見自在 バイデンは赤い』(新潮社)など多数。

「2023年 『騙されないための中東入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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