太陽と月に背いて (徳間文庫)

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制作 : Christopher Hampton  黒田 邦雄 
  • 徳間書店 (1996年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198905699

太陽と月に背いて (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 元は映画らしく非常に読みやすかったし、章ごとにランボーとヴェルレーヌの詩のフレーズが挿入されていたのもよかった。なぜなら、私はどちらの詩も全く読んだことがないので、雰囲気だけでも触れてみたくて。(笑)
    解説にもあったが、詩人の恋というよりはふたりの幼児性にスポットライトが当たっていたように思う。
    『こんなふうにしか生きられない』という人はいつの時代にもいるもの

  • 映画のノベライズですがとても読みやすく良い作品だと思います。
    希望に燃えてパリに出てきた少年ランボー。
    文壇に受け入れられず放蕩生活を続け、次第にランボーの瞳が輝きを失っていくのを見、”少年”との別離、”少年”の死を感じました。

    映画のディカプリオのランボー役は本当にはまり役ですね。

  • 詩人ランボーとヴェルレーヌの破滅的な愛。
    まっすぐに何かを求め進むランボーと平穏を好むヴェルレーヌの相反しているけれども惹かれあっていくのは風と木の詩のジルベールとセルジュを思い出させる。
    太陽が欲しい!と言ったランボーの欲しかったものは永遠。

  • 岡田将生と生瀬さんの舞台を見て
    内容がいまいちわからなかったので読んでみた。

    先に大筋を知ってた方が
    舞台の内容をもう少し楽しめたのかも。

    読んでみてもまだよくわからないけど(笑)

    映画の方も見てみたい。

  • 映画は原作にとても忠実に作られているんだなぁと思いました。映画の情景がはっきり浮かびます。
    なので、映画を観れば読まなくてもいいんじゃないかな…
    嫌いな演者がいるから映画は観たくないけどランボーとヴェルレーヌのお話が読みたい場合とかでしょうか。

    ランボーとヴェルレーヌが無垢に傲慢に、子どもじみた感情を押し付け合う、愛とは呼べない愛の物語。
    詩作がなければ成立しなかった、芸術家の痴れた愛。

  • 私は妻のカラダよりもランボーの才能に欲情したというお話。

  • 若くてカワイイ天才少年ランボーが、ハゲでおじさんのヴェルレーヌを振り回してます。映画ではランボー役をディカプリオが演じていて、ものすごくはまってる。

  • BLって若い男の子同士を言うのかな?じゃあこれは入らない。でも同性愛。出逢うべくして出逢ってしまった。でも、相容れない部分もある。

  • アルチュール・ランボーに興味津々だった時に読んだ。
    映画はディカプリオ。

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