佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)

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著者 : 島田洋七
  • 徳間書店 (2004年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198920005

佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

  • I cried reading this book. It was easy reading but it had warm tails with grandson and grandma living together under one roof.

  • 「あんまり勉強ばっかりしてたら、癖になるよ!」

    なんて言葉、笑わずにいられるだろうか。ほかにも通知表が1,2を足せば5だ、とか。歴史できないのなら答案用紙に過去にはこだわりませんと書け、とか。それを疑いもせず実行する俺のすなおさがまたかわいい。明るい貧乏、いい人生、あっぱれ。

  • ずっと長いこと家にあって、バザーに出す前に読めてよかった。
    しくじり先生に島田洋七が出てたのを見て、あ、読まなきゃってようやく思えたからね。

    簡単に書いてあるけれど、すっごくポジティブで温かいおばあちゃんと土地の人たちに囲まれて育った人なんだなぁ。
    貧乏も底ぬけだけど、それでも生きていけるんだね。

    バザーに出す前に甥っ子に読んでもらいたいと思ったところがあって、渡してみようかな。

  • 話題になった本もあり色々言われていますが素直に読めば面白いと思います。

  • 胸に迫り来るものがありました。

    本当に前向きで強いおばあちゃん。
    絵が目の前に浮かんでくるようでした。

  • 幼少時の島田洋七ととその祖母との話。ひとえに前向きであり、返答のセンスもとい頭の回転が良い祖母。「おばあちゃんの知恵袋」的な世界感を味わえる。巻末のおばあちゃん語録だけで十分な気がしたのが残念・・・。

  • 読み始め…07.1.21
    読み終わり…07.1.27

    書店に行くたびになぜかずっと気になっていた本でした。なかなか手を出せずにいたところ泉ピン子さんのテレビドラマを観たことをきっかけにようやく購入して読みました。

    「がばい」・・・「すごい」・・。

    この言葉にはいろんな意味が含まれていると思います。

    島田洋七さんのおばあさまはとても賢い方だったんですね。孫の洋七さんとの会話の切り返しには機転が利き、知識が豊富でなければそう簡単にはなかなか出せないセリフです。なんという頭の回転のよさ!ほんとがばいです。

    私もがばいばあちゃんを少しは見習って賢く歳をとっていきたい。と・・・切に思う今日この頃です。

  • 作者は芸人さんだよね。
    自分のすごいおばあちゃんのエッセイ集みたいなの。
    貧乏だけど明るく行きた、おばあちゃんと、作者の少年時代のお話。
    でもねぇ……周りも貧乏のなかのド貧乏と、周りはそこそこ裕福の中の貧乏は、ちょっと状況違うんじゃないかなぁって思う。

  • 家に転がってたから暇つぶしに開いてみた。貧乏生活エピソード達がなかなか良くて、ど素人感丸出しの文章も相まりなるほど本読まない層も含めて売れたんだろうなぁ、と。思っていたより面白かった、急げば1時間で読めるのも良い。

  • 時代は戦後。ユニークな生き方をしている佐賀のおばあちゃんの話。
    大好きな母がいる広島から、祖母の佐賀の家に預けられた主人公は、友人や先生、近所の人々などの優しさに包まれて成長していく。

    文章力がないのがもったいない。
    感動的なエピソードが多々出てくるのに、子供の作文のような文章のせいで感動しない。

  • とにかく愛を感じた。作者が言う通り、お金がないから幸せになれないってのは違うと思わせてくれる。

    おばあちゃんの優しさや友達、先生、近所の人…とにかくみんなの優しさが響いた。本当の優しは気がつかない。

    特に運動会で先生がお弁当をくれる話は感動した!

  • 5年以上前に一度読み終わったが、久しぶりになんとなく手にとって読んだ本。漫才師島田洋七さんが、幼いころ母と別れて祖母と子供時代を送った時のお話。祖母との貧乏生活の中で教えてもらった人生論をエッセイとして綴っている。おばあちゃんへの敬意とともに、その裏には母親に対する恋しさ、会いたいという気持ちがにじみ出ている。1回目はまだ自分にも子供がいなかったが、子供がいる自分として読む2回目は、その母への想いがせつなく感じられてとても胸を打った。そうした中、高校は母親の元に戻る作者を見送る祖母の姿を記した最後の章は、それまでとはまた違った意味で複雑なさびしい思いをしてしまう。かなり昔の思い出話であり美化されている部分もあると思うが、貧乏な作者をそっと支える先生や大人がいることも、この本の温かさをにじみだしていると思う。

  • 島田洋七のベストセラーをいまさら読んだ。
    そして、島田洋七がこんなに苦労人だったことを初めて知った。
    こんな環境で真っ直ぐに育ったのだから、心の底から明朗快活な人なのだろう。

    さりげなく、ステキな思い出として「もみじまんじゅう」が出てくるあたり、さすがしゃべりで天下をとった人だなあと思った。がばい。

  • 明るい貧乏の素晴らしさ。

    貧乏であることを楽しんでいるようにも読める。

    古き良き時代の話だと思っても、おばあちゃんの言葉に人生の美しさを感じた。

    お金のために心身を削りながら働く馬鹿らしさを感じた良い本でした。

  • 今更ながら、Amazonの中古本で1円で購入して読みました。やっぱ「人に気づかれないのが本当の優しさ。本当の親切」ちゅう所に泣けたね。島田洋七の講演・トークDVD「佐賀のがばいばあちゃん」も図書館から借りてみましたが、この運動会のくだりは泣けました。

  • 貧乏を苦と思わず、楽しく明るく過ごすバーチャンと孫のお話。清く正しい貧乏生活には、貧乏という言葉が持つ暗さは一切見受けられない。読み終えれば、むしろほっこりとした温かい気持ちに包まれます。がばいばーちゃんのような豪傑になりたいと思うのでした。

  • 2014.07.08.
    読み始めて一気に読み終わるまで一時間半。この本の世界に没頭して、心暖かく…
    やっと読めたこの本に感激。

  • シンプルに大切なことを伝え、確認させてくれた本だ。

  • 明治・大正時代のお年寄りが少なくなった現在、日本に最も必要な生活の知恵や経験。皆に知ってもらいたい。「嫌われているということは、目立っているということや」「人に気付かれないのが本当の優しさ、本当の親切」たくさんの名言を語り継いで行きたい。

  • tozyさんからのプレゼントです。
    軽妙な語り口で、がばいばあちゃんと昭広の日常を追っていきます。
    がばいばあちゃんにあるあっけらんとした強さに憧れます。真面目なだけでは、つまらない。
    ユーモアと強さで、生きていきたい。大好きな子供達と思いっきり求めあって生きていきたい。そんな胸がキュンとなるオススメの一冊です。
    ありがとうございました。

  • 親に借りた本。
    話題になっていた当時は中身も対して知らなかったけど、
    佐賀での生活が読みやすかった。

    ばあちゃんも凄いけど、島田洋七が凄い。

  • 底抜けに明るい貧乏生活を送った幼い日の漫才師・洋七とおばあちゃんの物語は感動モノでした。昭和30年代には確かにあのような貧しい時代があったと思います。しかし、おばあちゃんの徹底ぶりは笑えますね。貧乏への劣等感どころか、むしろ誇りさえ感じさせられます。あまり話題にはなりませんでしたが、「トットちゃん」にも比する秀逸な本だと思いました。中学時代の野球部での逸話の数々も泣かせます。そのような貧しさの中で、洋七も冗談が言える人に育ったのですから、凄いです。産まれながらの素質だったのでしょうね。

  • 昭広少年の8歳から中学を卒業するまでの佐賀での出来事。

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