信長新記 2 (徳間文庫 さ 17-20)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198920937

感想・レビュー・書評

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  • 夫の蔵書。
    全巻に引き続き読み。
    西方の動きが気になるのであった。

  • 北条が倒されたことにより戦略的価値が無くなり、いつ滅ぼされてもおかしくない状況になった家康は打倒織田家を策謀し、ついに決起する。織田軍は岐阜城を要塞化し徳川勢先鋒を拘束し主力の集結をもって短期決戦を図るが…。
    欧州の動向や伊達家の家督問題とか伏線が面白そうだった

  • 天下取りを狙う家康が、着々と勢力を拡大し全国支配に王手をかけた信長と、その腹心秀吉にたいして、本格的に反旗を翻し始める。

    信長が強い。

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著者プロフィール

佐藤大輔
1964年4月、石川県生まれ。ゲームデザイナーを経て作家となる。戦略シミュレーション小説に独自の世界を切り開き、ミリタリーSFなどでも活躍。著書に『征途』、「レッドサンブラッククロス」シリーズ、「皇国の守護者」シリーズ、「地球連邦の興亡」シリーズ、「エルフと戦車と僕の毎日」シリーズ、『帝国宇宙軍』など多数、コミック原作に「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」ほかがある。2017年3月、死去。

「2023年 『凶鳥〈フッケバイン〉/黙示の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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