夜鷹殺し: まろほし銀次捕物帳 (徳間文庫 と 20-10)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198924263

感想・レビュー・書評

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  • 22歳の二枚目、岡っ引、銀次が主人公の鳥羽亮作、まろほし銀次捕物帳シリーズ№6「夜鷹殺し」、2006.5発行です。夜鷹殺し、神田川怨霊、銀簪の女、化け狐、髑髏(どくろ)の顔、身代りのコンパクトに完結した6話。読みやすくてスピーディでキレもあって、楽しめました!

  • 今回は短編集だった。
    やっぱり、親の恨みはすごいのね。

  • まろほし銀次シリーズ
    徳間文庫の文庫本書下ろしシリーズですね

    鳥羽亮さんは文庫書下ろし時代小説では もはや殿堂入りしているので有名
    人気シリーズをたくさん持つ作家さんなのです^^

  • L まろほし銀次6

    銀次はいい男設定なのに浮いた話も全く描かれず。事件はたんたんとおき、銀次のみたてで解決していく。びっくりするようなカラクリはないけど安定感のある捕物話。

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著者プロフィール

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。近年は剣豪・時代小説の分野で活躍し、「はぐれ長屋の用心棒」「まほろし銀次捕物帳」「闇の用心棒」「八丁堀剣客同心」「流想十郎蝴蝶剣」シリーズなど作品多数。

「2023年 『剣狼の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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