- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198924591
感想・レビュー・書評
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2017.3.20.
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浄瑠璃長屋春秋記 2
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恋愛系の小説の王道すぎてもうなんか恥ずかしかった。まぶしすぎるお二人。あと肉体美。三島由紀夫さんのまっちょな身体がページをめくるたびちらつく。実は三島由紀夫さんの作品を読んだのはこれが初めてで、もっと毒々しい話を書く人と思っていたので驚いた。でもこの作品はなんか異例の作品なんだって??もっとほかの作品も、毒々しいやつも含めて読んでみたいと思った。あとは、ぜひ近代文学や三島由紀夫さんに詳しい人にこの作品についてお話を伺いたいものです。
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江戸で口入屋の仕事をしながら妻志野の行方を探す新八郎。徐々にあきらかになるも三年前の真相は闇の中。
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平均で安定してる。
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鳥羽、愛知などを舞台とした作品です。
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読書好きの友人に勧められて。
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浄瑠璃長屋春秋記?