神ちょう剣侠〈3〉襄陽城の攻防

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  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198924645

感想・レビュー・書評

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  • 神雕剣侠三

    181029読了
    今年92冊目今月13冊目。

    #読了
    #神雕剣侠三
    #金庸

    全5巻の物語も中盤、ついに楊過の身に刃が!!
    楊過の武芸の進歩の著しいこと、機転を利かせ戦略戦の部分もあり大変面白い。

    急展開すぎて頭がクラクラする。
    終盤をのめり込むように読んでいた私を妻が一言、

    目が輝いていて子供みたいだよ。

    この面白さならそうなるよ。

  • 2010.11.23 M氏よりレンタル)

  • 早く平穏になってほしいです・・。

  • 巻<1>だけ代表で載せておけばいいかと思ったんだけれど、そごいすごいすごい。ページを捲る毎に文字通り「必死」「必殺」の戦いが描かれるのは金庸の得意とするところだが、なにしろ5ページに一度の大ドンデン返し。話がどちらに転ぶかまるで予想がつかない。疑惑・誤解・義侠・純愛・恋慕果たして、史上最高の純愛は成し遂げられるのか。親の敵の誤解は解けるのか。乞うご期待!!!!

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著者プロフィール

金庸(きん よう, Jin Yong)
1924年3月10日 - 2018年10月30日
中国の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。武俠小説を代表する作家で、本名は査 良鏞。1955年の『書剣恩仇録』から1972年『鹿鼎記』まで、15作の武俠小説を書いた。その多くは本国で映像化されており、日本でも紹介されている。徳間書店が版権を全て買い取り、翻訳を刊行している。

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