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- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198924935
作品紹介・あらすじ
堀田家の煙硝蔵が爆発した。老中阿部豊後守の異母弟で留守居役に就く上島常也によれば、近ごろ老中並へと格を落とされた、武州川越城主の松平伊豆守がかかわっているらしいという。伊豆守の篭められた怨念に、緋之介と光圀、そして吉原は。
感想・レビュー・書評
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織江に平安は訪れるのか?
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第四弾
またまた、伊豆守陰謀の江戸壊滅計画
海防重視の江戸の町を作り上げるため?
あまりにも自己中心的で無理
最後、無念の病没 -
知恵伊豆死す・・・ついに緋之介にこだわり
何も実を結ばなかった
堀田家の煙硝蔵爆発になんの正義があるのか! -
上田剣豪小説の大ファンです。既刊分をまとめて購入して一気読みすると面白さが倍増します。吉原の描写、女性達のせつない恋心、迫力の対決、緋之介の青春期のもどかしさに共感しています。
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初版本 H20.9.26 購入
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