秘曲笑傲江湖 5 (徳間文庫 き 12-27 金庸武侠小説集)

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  • 徳間書店
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  • / ISBN・EAN: 9784198926779

感想・レビュー・書評

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  • 恒山派の総帥になってくれとか、監禁された盈盈ちゃんを助けに行ったり、派閥に挟まれて苦悩したり、令狐兄さん大変だな...。
    でも一番ビックリしたのは、万里独行田伯光が不可不戒という坊さんになってた事。笑った!

  • 151202読了。
    令狐兄さんが主人公スペック前回になってきた。
    気持ちいいほど義に厚く、男としてかっこいい。
    ウォレスフォーの顔で脳内再生中。
    盈盈もかわいい。

  • もう、ほんまにワクワクが止まりません。にしても、体調はまだ怪しいはずなのに何時のまにか江湖で一、二を争う手練れに…随分前に会得した独孤九剣の後は新しい剣法は習って無い…どうして?

  • 本当に堪らん。面白すぎ。
    なんということか。冷狐冲、今回は恒山派の総帥になっちゃった。
    恒山派はそもそも尼さんの流派なのに。もう何でもアリですな。
    田伯光が久しぶりに登場したと思ったら、哀れなことになってしまって。
    もう、面白すぎます。
    ああ、あと20日間も待たないといけないなんて・・・。
    早く続きが読みたいよ。

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著者プロフィール

金庸(きん よう, Jin Yong)
1924年3月10日 - 2018年10月30日
中国の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。武俠小説を代表する作家で、本名は査 良鏞。1955年の『書剣恩仇録』から1972年『鹿鼎記』まで、15作の武俠小説を書いた。その多くは本国で映像化されており、日本でも紹介されている。徳間書店が版権を全て買い取り、翻訳を刊行している。

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