<新装版> 帰還!古着屋総兵衛影始末 十一 (徳間文庫 さ 12-25 古着屋総兵衛影始末 11)
- 徳間書店 (2008年6月6日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198927998
感想・レビュー・書評
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第十一弾で完結編?
大黒丸の無事帰還、薩摩の軍船を打ち破り、柳沢の甲府軍団をも破り目出度しとは?いかないか
綱吉死後、柳沢の失脚、しかし百年の呪いが!
以前の版に加筆修正されたものなので、以前の版の記憶は無いが、全体的に次のシリーズに沿った流れの付け足しか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この時代の琉球もおもしろい。
これで一部完結。著者があとがきで「物語のあちこちに破綻があるにもかかわらず、変わっていておもしろいという熱心な読者を持つ小説だった」って言ってる。自ら「破綻ある」って(笑)。
最後の3巻は勢いがあっておもしろかったなあ。
二部も読んでみよう。 -
駒吉がいいとこ取りだなぁ(笑。気持ち拗ねてる総兵衛が可愛いな)
「第一部了」ってなってるけど、代替わりしてもいいから続き読んでみたい。
理総と春太郎/勝成の時代でも更にそれ以降でも←あんまり幕末だと伊那衆異聞っぽくなってきちゃうのか…。
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