新たな敵: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-9)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198928599

感想・レビュー・書評

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  • L 定町廻り捕物帖2
    おようの恋、から一転かなり真九郎寄り。そういえば闇シリーズの時は真九郎と闇、藩側だけ目線。定町廻りシリーズになって桜井目線のみだったけれど、新たな敵で真九郎目線復活。相変わらず悶々としている真九郎。
    …それにしたって闇復活はないよなぁ。新たな切り口があるんかいな。以前のややこしい話てんこ盛りで全然読み進められない。地道に読む。…でも途中で読むのがめんどくさくなるくらい面倒臭い内容。裏の裏って闇シリーズの時はそれでも良かったけど今回はさすがに読むのが嫌になってきた。つまらない。

    別件、半之助と半次郎。似過ぎ。雪江、出番なしでつまらない。

  • 10/6前シリーズが面白かっただけに、
    ストーリーの展開のもどかしさと必然性のなさにいらいら、、!

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著者プロフィール

1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著書に〈闇を斬る〉〈霞幻十郎無常剣〉〈九頭竜覚山浮世綴〉シリーズなどがある。

「2023年 『闇を斬る 龍尾一閃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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