命賭け候: 浮世絵宗次日月抄 (徳間文庫 か 2-76)

著者 :
  • 徳間書店
3.71
  • (1)
  • (8)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 45
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (491ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198929404

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • L 浮世絵宗次日月抄1

    シリーズ第一弾。宗次とお幸との出会いから宗次が出生の秘密を知ったりと中身はかなり濃厚。
    その後のシリーズのような二重人格(いきなり武家言葉になったりやたら身分の高い人と関わったり)が少なくて良かった。わかりやすかったし。こっからあんな風になるのかと思うと残念だわ。

  • 第一弾
    主人公の誕生にまつわる秘密が
    どうでもいいが淀君(豊臣)と尾張徳川の血の流れ!
    お幸との出会いも!
    あまり関係なく読めばよいか?

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

大阪府生まれ。1980年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。2004年に発表した『大江戸剣花帳 上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂 右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

門田泰明の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×