- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198931360
感想・レビュー・書評
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武田・真田
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久しぶりに読み返しました。
次につながる展開が好きですね。
悪役もいるし、ロマンス?
もあるだろうし。
ちょうど大河ドラマ(16年)のとも
リンクして思い巡らせそうなので
このまま、次巻を読み進めて
行こうと思います。 -
格闘サスペンス(?)
古武術の英才教育を受けた大学生霧島涼が主人公。
両親を早く亡くし祖父竜玄に育てられるが、古風な武道家家庭が嫌になり大学進学と共に東京へ飛び出す。
そんなある日バイト先の先輩が惨殺され命を狙われる事となる。祖父竜玄は「北川香織を救えばお前の命も助かる」という謎の言葉と家宝の脇差しを託される。彼女を助け逃避行中これまた謎の組織守護六家が現れて……
というストーリー。
毒にも薬にもならない一冊でした。 -
所謂ジュブナイルです。
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なんとなく読んだのですが面白かったです。
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無敵の爽快感。多少のピンチはあっても安心して読める。「傀儡」の術など素晴らしいB級作品(褒め言葉)。
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文体はかなり読みやすく、一気に読み終えました。サスペンスか、ミステリーかと思って読み進めると、最後はSF。SFチックにしたら何でもありって事もないと思うのだが