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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
勾玉三部作のなかで質量ともに最も壮大かもしれません。
そして男女の性と情が描かれ方も、なんとなく他のものより大人向けかも。
面白かったけれど、
少し盛り上がりに欠けるかもしれない。
若干爽快感がない気がしたのは長かったせいかも。
しかし最後、きれいに話が収まったのは心地良かったです。
荻原さんはさりげないオチのつけ方が上手だと思う。
真面目に語るとすれば、
どれほど険しい運命を背負わされても、愛のもとで乗り越えられないものはない。
自分の人生は自分のものである。
他人の人生は他人のものである。
自分を素直に表現し、相手の主張を尊重する。
それができてこそ、人を愛する意味がある。
ということなのでしょうか。
……管流に関してはそうとも言い切れませんけど。
やはりちょっと少女漫画的かなと思うのですが、キャラそれぞれの性格とか個性とかみんなひっくるめて愛しいので、誰が悪いとか敵は誰だとか決められないですな。
読みやすい文体なので勢いよく読めます。
勾玉シリーズ第二弾。
時代が下って、ヤマトタケル伝説をベースにしたお話でした。
勾玉を集めはじめて、
勾玉を集めおわるところまでは、
すごくワクワクした。
その前とそのあとは、
やっぱりこのひとの書く女の子にはイライラするなぁと思った。
菅流はもっと怒っていいと思う。
あと、どうしても会話の言葉遣いが気になる。
そこは好みの問題だと思うので、
そういうのを気にせずに読める年齢のうちに出会ってたかった。
小さいころからお互いを唯一と思った男女が、
その想いを遂げるお話は大好物なので、
ハッピーエンドでよかったです。
心底、もっと若い感覚で読みたかった本でした。
上巻を読み終わり、下巻を手に取ると、下巻はもう一気に読み飛ばすぐらいの勢いで読み進めることができる。
読みやすさはすばらしい。
上巻では悪役に感じられたタケルも、下巻を読めば読むほど愛すべき存在になっていく。
ひとりひとりのキャラクターが特徴的で愛せずにはいられない。
10年ぶりに再読。
勾玉三部作はどれも大好きだけど、その中でも白鳥異伝が特に好き。
何度でも読み返したくなる。
長い割にはあっさりとした結末でちょっと拍子抜けしてしまい、物足りないと感じる人もいるかもしれません。
でもそのあっさりさが逆に想像の余地を与えてくれてるような気がします。
初読は中学生の頃でしたが、読み終えて色々想像を膨らませてたのを今でも覚えてます(^^)
ラブストーリーとしても素敵だし、ヤマトタケル伝説を題材とした歴史ファンタジーとしても楽しいと思う。夢中になれる要素だらけの作品。
再読だが内容全く覚えておらず。
遠子の旅パートは本当に面白かったのだが、その前後でダレた。特に終わり方が、全体の長さのわりにすんなりしすぎていて拍子抜け。結末には満足だが、もうひと盛り上がりあったら最高だった。
だめだ、大好きすぎる。ちょっとずつ読むつもりが惹きこまれて一気読みしてしまいました。読んでいる最中に悲しみの涙、そして喜びの涙で何度も眼が潤みました。また、ひょうきんだけどなんだかんだ言いながらも助けずにはいられない菅流のかっこよさも暗く沈みがちな展開の中で楽しませてくれました。神の力すらも乗り越えた遠子と小倶那のお互いの想いがもたらした幸せな結末が大好きです。
小倶那がすごく好きでした。
行動的な遠子も大好き。
菅流はいいとこどりなイメージ(笑)
とにかく面白かったです。
そしてラブラブな二人が微笑ましいというか何というか^^
にやにやしてしまう←
日本のファンタジーってあまりないから嬉しいです。
薄紅天女も楽しみ。
百襲姫との対立の決着方法と、影の彼の役割が描ききれていない感じはするけれど、壮大な物語が晴れやかに終わったのは気持ちがよかった。
出逢いは中学生の時に図書室で。
勾玉三部作 第二巻(下)。
ハードカバーも、ノベルス版も持っているのに購入してしまいました。
きちんと再読。
タイトルの「白鳥」からイメージしたとおり、ヤマトタケルをモチーフにした物語でした。古代史おなじみの国、部族も登場。
ある程度古代史を知っていればタケルに関する展開の肝も予想できるので、驚きやドキドキ感には欠けます。
前作との類似や引き続き少女マンガ的な部分あり、ですが前作より楽しめました。
勾玉シリーズの第2作で、昔これも読んだはずなんだけど、第1作の『空色勾玉』と第3作の『薄紅天女』の印象が強かったからかあまり記憶に残っていなかった。再び読んで納得、他の2作と比べてエンターテインメント性が高くて、一気に読み飛ばすための本だからだった(ちょっと変な表現だけど、ほめてますよー)。
言ってみれば古代の日本全土を巻き込んだ壮大な恋愛小説なんだけど、それだけにおさまらない深さと複雑さとを備えていて、あっけらかんと大人になってしまった(わたしのような)人は思春期の複雑な気分を疑似体験できるかもしれない。当時のわたしには読み取れなかった諸々を再発見できた。

勾玉シリーズ第2弾。
前作からして、おそらくハッピーエンドでうまいこと終わるんだろうな、
とは思っていたので、やっぱりね、という感想。
勾玉を集めて、どうにかして終わるんだろうな、
とは思...





