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- Amazon.co.jp ・本 (485ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198932961
感想・レビュー・書評
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これから読む予定。
家にある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
病院内で筋弛緩剤が盗まれた直後、入院患者が殺された。
死因は筋弛緩剤の投与。
殺された入院患者は、妻に対するDV、看護師に対するわいせつ行為、他の患者や医師に対して暴言を吐く問題の多い人物で、誰にも殺害の動機があった。
事件に潜む“毒”とは・・・。
以前テレビ番組『超再現!ミステリー』で取り上げられたものなので、ご存知の方も多いかも?
番組を見る前に本を買っていて、よりによって読む前に番組を見てしまったのですが。
原作は、再現ドラマよりも深く濃いものでした。
ドラマには出て来なかった人物やエピソードが多かったので、またちょっと違う話のようにも見えました。
犯人がわかっている状態で読んだので、その人物に注目して読み進めましたが、それでもやっぱりそんな素振りがない。
どんでん返し最高です。 -
ラストのどんでん返しは途中読めた感があるが
それで有りのストーリー。
しかしこの作者の「殺人者」と言う本も最近読んだが
登場人物の周りの狭い範囲内に
似たように苦しみや悩みを持つ者が丁度いるというか…
少し出来すぎ感あるのが否めない気がした。
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