姫様お忍び事件帖 おばかなことよ (徳間文庫)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198933180

感想・レビュー・書評

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  • お姫様の婚儀がどんどんずれて行く。

  • シリーズものを続けるのは大変なことだと思いました。沖田正午 著「おばかなことよ」、姫様お忍び事件帖シリーズ№4、2011.3発行。鶴姫は自由でいたくて結婚したくない。忠信は恥ずかしがり屋で結婚から逃げたい。№3では若殿がはしかにかかり、本№4では若殿が突然いなくなるという設定。鶴姫はご機嫌で、いつものメンバーで江戸市中の若殿探しに。今回は俊足の平吉、地獄耳の市松、絵描き上手の虎八が大活躍、鶴姫の愛犬与与丸の活躍します。面白かったです。№5~№9、今日図書館で借りてこようと思います。

  • 結末が想像つくものの、何となく惹かれて読んでしまいます。
    ドタバタの部分も締まった部分もあり、楽しく読めます。

  • 第四弾
    鶴姫と菊姫のとんでもない行動
    馬鹿らしい内容の連続

  • ついに鶴姫の義妹となるであろう菊姫登場。
    しかし、まぁおばかなことよとは意味深だな。

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著者プロフィール

1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。人情味あふれる筆致と笑いのエッセンスを時代小説に取り込んだ作品群で多くの読者を獲得。

「2023年 『博徒大名伊丹一家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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