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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198934002
作品紹介・あらすじ
平等院組組長の将一は悩んでいた。ハイブリッドと手を組んで鳳凰連合と戦うつもりだったのに、父と姉が人質になってしまった。渋々部下にハイブリッドをハメる計画を立てるよう指示を出す。その間に漫研の合宿に参加してくると言う。「これからロクでもないことで手を汚すんだ。その前に少しくらい綺麗な思い出を作ってもいいだろ?」お互いの正体を知らない漫研の仲間・将一と塵八は-。
感想・レビュー・書評
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悲劇的な展開にしたかったとはいえ、さすがにその調査力はどうよ?って感じがしました。(^^;
同じクラブに敵対組織のリーダーがいるってのはさすがにわかっていて当然だろうと。
そこら辺を許せば、戦闘シーンと学園シーンの対比もよく、巻末の戦闘の結果も相まって叙情的な感じで良かったです。
新登場の敵キャラも壊れている人では無く、プロフェッショナルで好印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見つけて読み返し。
これを読むと自分の危機感に関して、考えさせられるなー、と。
彼がツボだったので、泣いて本屋に走ったものでした。
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