黄金のニート (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
3.17
  • (1)
  • (0)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198934439

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ニートの邦彦が父親の借金を背負い、ヤクザにロシアンパブでこき使われる。ひょんなことからヤクザとともに沈没船の金塊を探すことになる邦彦。彼に未来はあるのか。

    冒険小説ともサスペンス小説ともつかぬ中途半端なストーリー、人物像もイマイチはっきりしない。ハズレだった。

  • 知人が引っ越すときに置いていった本。
    自分で選ばない本って言うのは新鮮で面白い。

    でも小説としてはちょっと甘いかな。
    人物に魅力がない。

    展開が雑。

    まぁ、軽く楽しめたからいいけど。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1962年、愛知県生まれ。文化学院中退後、世界各国を巡る。30歳で帰国し、海外専門のフリー添乗員として活躍。その後、自身の経験を活かして小説や新書を発表、『添乗員騒動記』シリーズ(旅行人、KADOKAWA)がベストセラーとなる。『日本の食欲、世界で第何位?』(新潮新書)、『裏原宿署特命捜査室さくらポリス』(祥伝社)、『サバーイ・サバーイ 小説 在チェンマイ日本国総領事館』(講談社)など著書多数。

「2021年 『食べるぞ!世界の地元メシ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡崎大五の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×