姫様お忍び事件帖 だまらっしゃい【徳間文庫】 (徳間文庫 お 34-13)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198935122

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  • 沖田正午 著「だまらっしゃい」、姫様お忍び事件帖№7(2012.3)は、御三卿の一つである清水家徳川斉順(なりゆき)の四女鶴姫に瓜二つのお鴇(とき)、神問屋「大旺屋」の娘が登場、鶴姫とお鴇が入れ替わり、鶴姫が町娘となって事件を解決する話。解決する時は、葵の紋所を出してますが(^-^)「だまらっしゃい」と。

  • 第八弾
    今回は双子と間違える鴇ちゃんとの身代わりでの事件解決
    よくもこんな本がでて読む者がいる?
    害にも益にもなならいか?

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著者プロフィール

1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。人情味あふれる筆致と笑いのエッセンスを時代小説に取り込んだ作品群で多くの読者を獲得。

「2023年 『博徒大名伊丹一家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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