さびしがり屋の死体 【徳間文庫】

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著者 : 赤川次郎
  • 徳間書店 (2012年5月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198935542

さびしがり屋の死体 【徳間文庫】の感想・レビュー・書評

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  • 「さびしがり屋の死体」
    死んだはずの人間が行なった犯行。
    直接手を下してなくとも、意図して行なったのであれば殺人犯にかわりはないのではないだろうか。

    「長き眠りの果てに」
    彼女だけが知る事件の真相。
    身内の誰か一人でも彼の本性に気がついていて、少しでも考え方が違えばこの惨状は起きなかったのかもしれないな…。

    「死が二人を分かつまで」
    彼が彼女を追っていた本当の理由。
    殺されそうになっても縁を切らなかった彼女は、あんな彼でも本当に愛していたのだな…。

    「できごと」
    寝込んでいた彼女を襲った犯人。
    いくら大事な時期とはいえ、当事者達に何も聞かず憶測のみで話し合いを進めていい内容ではないのではないだろうか。

    「三人家族のための殺人学」
    確実に依頼を遂行したはずが。
    彼女は自分の両親の事をどこまで知っていて、どれだけ役者を演じ続けていたのだろう…。

  • 久しぶりに赤川さんを読みました!短編でありながら、内容は凝縮されて旨味があります。
    内容にはスッキリといった感じではなく、ぽっかり、とか淋しい、とか怖い…とかそんな後味でした。

  • 初期のミステリ短編集。全5編。
    -「できごと」1980.6月
    修学旅行の自由行動日の暴行。
    この作品の旨味は、犯人当てではなく、容疑者4人の親達のエゴ剥き出しの言動だ。東野圭吾の「レイクサイド」よりも好みの作風だった。

  • ブラックユーモアの効いた短編集。舞台を鑑賞しているようなテンポの良さ。最後の「三人家族のための殺人学」が特に面白かった。

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