うつしゆめ (徳間文庫)

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著者 : 那識あきら
  • 徳間書店 (2014年7月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198938567

うつしゆめ (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

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  • あるセミナーに誘われるままに参加した大学生の柏木陸。そこには目当てだった人物に会えるはずだったのだが、そちらには会えず、代わりにかつて付き合っていて振られた相手が。嫌な気分を振り切るように会場を出ると、ほどなくして天気は大荒れになり……。

    正直、なんて可愛げの無い主人公だろうと笑
    始めの頃思いながら読んでました。
    見事に裏切られました(いい意味で)
    最後も!うわあ、騙された〜!!

  • ミステリの皮をかぶった恋愛ものといっていいんだろうか。逆か?
    とりあえず騙されたことだけは間違いない。初めの方で主人公が気にしていたので何かかかわりがあるのだろうとは思っていたが、まさかそういう形とは思わず。というか途中で実はあまり関係ないことだったのかと思っていたところでのネタばらしだった。
    とりあえずアオノはかわいかったです。主人公はひねくれすぎだ。もうちょい素直になんなさい。

    番外話はちょっと過去が垣間見れたり、違う視点でみれたり、雰囲気変わってよかったかなと思う。

  • カテゴリが難しい。ミステリ要素あり、ファンタジーかと思う展開もあり、恋愛もあり、とにかく頭が良くて要領がいいつもりでいる男の子が自分と同じ側にいる誰かをみつけて必死になることの大切さを知る本編と、お互いの噛みあわなっぷりをにやにや眺める後日譚が楽しめます。
    最後に入った書下ろし短編はちょっと趣向が異なり、頭が良く常に最適解を求める主人公と切り口の違う頭の良さの文殊の知恵くらべが楽しめます。

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うつしゆめ (徳間文庫)はこんな本です

うつしゆめ (徳間文庫)の作品紹介

理性をかき乱す不思議な女。彼女の首筋に顔をうずめ、繰り返し「君が悪いんだ…」とつぶやく__。美しい外見を利用して刹那的な生活を送っていた陸。彼は常にどこか冷めていて、他人とは一線を引いた付き合いをしている。ある夏の日雨の中、立ち寄ることになった山中の洋館出逢った同年代の美しい女。彼女の不思議な魅力に翻弄され、苛立ちつつもやがて…。夏の陽炎のように美しくも儚い一夜の出会いを描いた、幻惑のラブストーリー。

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