雪桜: 牧之瀬准教授の江戸ミステリ (徳間文庫)

  • 23人登録
  • 3.36評価
    • (1)
    • (4)
    • (4)
    • (2)
    • (0)
  • 5レビュー
著者 : 福田栄一
  • 徳間書店 (2016年12月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198941789

雪桜: 牧之瀬准教授の江戸ミステリ (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 新米女刑事と若き大学准教授コンビが、古文書を手掛かりに江戸時代の面影を辿りながら現代の東京を歩いて謎を解く。
    時代劇好きにも楽しめる一冊。大満足。

    深川、日本橋・茅場町、神楽坂、上野寛永寺周辺など、場面が変わるごとに主役の二人が東京のあちこちを訪れ、その現代の様子と江戸時代の様子が詳しく書かれているのが面白い。実際にその場に行きたくなります。
    与力・同心・岡っ引きとは何かという基本のキから書かれているのでとてもわかりやすい。
    亡くなった人が遺した古文書は江戸時代の同心が遺した日記のようなもので、そこにも奇怪な事件が描かれており、両方の謎解きをするという構成もすごい。
    女刑事・真衣と准教授・牧之瀬、それに同僚刑事・今井を含めた関係がとても絶妙で良く、続きが気になります。
    犯人は意外でした。全く気が付かなかったわ。

  • 丁寧だけれど、その分勢いがないかな。
    古文書内の江戸ミステリィと現実事件の結び付け方も弱い。
    https://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14877597.html

  • 江戸ミステリといっても時代物じゃなく、史学科准教授が古文書解読で殺人事件の捜査に協力する話だった。古文書の内容に興味が持てなかったので全体的に面白味を感じなかった。

  • 丁寧に作られているとは思うけど全てが地味。事件も引き込まれないし、登場人物も嫌な感じはしなかったけど特別魅力的に思えず。良い意味で癖がなくて読みやすいのかもしれないけど色々と物足りなかった。

  • 江戸の町で起きた猟奇殺人を追いかけていく過程は面白かった。ただ現代のほうで起きている殺人事件の線が、ちょっと弱い気がする。

全5件中 1 - 5件を表示

福田栄一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
麻耶 雄嵩
米澤 穂信
似鳥 鶏
大崎梢
福田 栄一
米澤 穂信
恩田 陸
有効な右矢印 無効な右矢印

雪桜: 牧之瀬准教授の江戸ミステリ (徳間文庫)はこんな本です

雪桜: 牧之瀬准教授の江戸ミステリ (徳間文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

雪桜: 牧之瀬准教授の江戸ミステリ (徳間文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

雪桜: 牧之瀬准教授の江戸ミステリ (徳間文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

雪桜: 牧之瀬准教授の江戸ミステリ (徳間文庫)の作品紹介

警官生活も5年目に突入、刑事課に転属となったばかりの寺師真衣は、いまだ解決していない殺人事件の書類整理を命じられていた。膨大な資料に唖然とする真衣だったが、偶然見つけた走り書きが気になり、勝手に捜査を開始。しかし辿り着いたのは古文書だった!? 困り果てた真衣は学生時代の恩師に解読を相談、中都大学史学部の牧之瀬聡真准教授を紹介されたのだが……。一風変わった牧之瀬と新米刑事・真衣のコンビが走る! 書下しミステリ。

雪桜: 牧之瀬准教授の江戸ミステリ (徳間文庫)のKindle版

ツイートする