グリーン・グリーン (徳間文庫)

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  • 徳間書店 (2017年3月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198942090

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グリーン・グリーン (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 都会育ちなのにあるきっかけでおいしいお米に出会い、そのお米が作られた田舎町に移り住んで農業高校に勤め始めた新米先生の話。農業高校を舞台に新米先生と子供たちのユーモラスなやりとりとか、やり手の小姑先生が実は優しいとか、あったかい話。おいしいお米に出会うきっかけや、そのことをいつまでもうじうじ引きずっているところがなんかイマイチなんだけど、全体を流れる話は、揺れ動く10代の繊細さを映し出すあさのあつこ節。

  • だいぶ前に読み終わって、感想書くの忘れてた…。
    なんだったかな。
    えーと、自転車の高校生との出会いが格好良すぎます。

  • 30冊目
    爽やかな青春、それはほんとに夕焼けの一瞬の色味のように、刻々と移り変わり、消えていくものだ。
    それを大事にすること。
    その時代の自分を愛すること。

    ほんとうに自分にとって大事なことはなんなのか。ふとしたことで気付くことがある。

    守らなきゃいけないもの。

  • 失恋直後に食べたご飯に惹かれて土田舎農業高校の教師となった翠川真緑。生意気な生徒とおっかない先輩教師とそして何故か会話ができる豚に揉まれながらの日々。様々な境遇にある生徒たちとともに成長していく。

  • 最初は真緑に共感ができず、読むのに時間がかかったのだが、読み進めるうちに
    一年二組の生徒たちとの関わり合い方が微笑ましく、ブタと会話ができるというのも唐突だけど、201号のキャラが良いせいか気にならず最後のほうはうるっとしてしまった。

  • 美味しいおにぎりに助けられて行く道を決めた翠川真緑(みどりかわ みどり)。高校生達と共にベテラン先生の助けを借りて成長していく。

    もやしの未来が危ういというニュースを見た。生産・流通に係る費用から販売価格が決まっているのではない様子にビックリ。日本の農業はどうなるの?食料自給率は今どのくらい?

  • 農業高校の新任女性教師の奮戦記。
    久しぶりののあさのあつこさん。
    一時嵌っていたものの、あまりに靭い文体に最近は敬遠気味でした。でもこの作品は全く「らしさ」が感じられず。そうなると、それが不満と言うのも矛盾してますが、読みながら「これ、あさのさんだよな」と何度も見直してしまいました。
    豚の201号との会話だけが多少浮き上がった感じがしますが、話としては良くあるパターン。時間つぶしには良いな位で読んでいましたが、さいごにうまく盛り上げてくれて、ちょっと高評価です。

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グリーン・グリーン (徳間文庫)の作品紹介

翠川真緑(みどりかわみどり)、通称グリーン・グリーンは県立農林高校の新米教師。畜産科には山羊と豚がいるし、園芸科には花、果樹、野菜の畑、ビニールハウスが並んでいる。真緑は失恋のショックを、炊きたてのおにぎりで救われたことがある。お米の力に感動し、赴任した彼女は農林高校で出会う厳しい現実と、季節ごとの行事を体験しながら、教師として成長してゆく。

グリーン・グリーン (徳間文庫)はこんな本です

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