フィードバック (徳間文庫)

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著者 : 矢月秀作
  • 徳間書店 (2017年7月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198942403

フィードバック (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 主役が格闘経験がないというのは作者の作品としては珍しいがでかいので本質的には強いので勝ってしまう。辻元が良い味を出している。

  • 読みやすく、そこそこ面白かった、
    ただ最初から引きこもりの主人公、大海が引きこもりらしからぬ考え方や行動を起こすのに違和感があった。
    辻元が最終的には、もっとも好感がもてたのも?

  • 長旅だったのでコンビニにて購入。主人公くんがよくわからないし、なんだかアニメ的な話の運びだった。何分後にトラブル、また何分後かに人の優しさ、みたいな。小学生かよ!とか中学生かよ!とゆわれるわけですが、実際大人はそう思ってもゆわないので、ゆうほうもゆわれるほうもなんだか精神年齢が低い設計。テンポがいいので電車で軽く読むにはいいと思う。

  • 矢月秀作『フィードバック』徳間文庫。

    矢月秀作にしては珍しい作風の作品である。これまでの作品のように超人的なヒーローが活躍する訳でもなく、爽やかな青春小説のような味わいの快作だった。

    36歳にして引きこもりの湊大海は、口が達者な17歳年下の一色颯太郎と同居することになった。大海が颯太郎を迎えに行くと、颯太郎はヤバそうなサラリーマンと口論の真っ最中。それがきっかけとなり、大海と颯太郎は思わぬ事態に巻き込まれていく…

    大海が引きこもりから再び外の世界に向かう姿と大海と颯太郎の絆が深まっていく過程は非常に清々しい。

  • 矢月作品にしてはかなり軽めの印象。読みやすいので一気読み。
    あらすじ(背表紙より)
    引きこもりの湊大海は、ある日、口ばかり達者なトラブルメーカー・一色颯太郎と同居することになった。いやいやながら大海が駅へ颯太郎を迎えに行くと、彼はサラリーマンと口論の真っ最中。大勢の前で颯太郎に論破された男は、チンピラを雇い暴力による嫌がらせをしてきた。引きこもりの巨漢と口ばかり達者な青年が暴力に立ち向かう!稀代のハードアクション作家・矢月秀作の新境地。

  • <内容紹介より>
    引きこもりの湊大海は、ある日、口ばかり達者なトラブルメーカー・一色颯太郎と同居することになった。いやいやながら大海が駅へ颯太郎を迎えに行くと、彼はサラリーマンと口論の真っ最中。大勢の前で颯太郎に論破された男は、チンピラを雇い暴力による嫌がらせをしてきた。引きこもりの巨漢と口ばかり達者な青年が暴力に立ち向かう!稀代のハードアクション作家・矢月秀作の新境地。

    ーーーー
    働く中で心を病み、引きこもりとなってしまった大海。一歩を踏み出せすことができず、生家にも居場所を無くした彼は祖母の家に転がり込みます。
    その祖母が亡くなった後も、デイトレードや実家からの支援で食いつなぐ日々。
    そこへ従兄弟の颯太郎がやってきて、次第に「人と関わる」ことができるようになる大海。
    トラブルに巻き込まれた颯太郎や、高校時代の同級生かの子、お隣の山中さんなど、周囲の人に支えられながら、少しずつ前へと歩み始めます。

    「アクション作家」の作品、とのことでしたが、確かに格闘の場面は試合をみているような感覚でした。
    正論をまっすぐに主張する颯太郎や、彼を認める大海の関係性も心地よいです。

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フィードバック (徳間文庫)の作品紹介

湊大海は一軒家にひとり引きこもっていた。誰にも会わない孤独な日々を送っていた大海だったが、ある日、上京してきた従兄弟の一色颯太郎と同居することに。颯太郎は人に合わせることのできないトラブルメーカーで男と揉め事を起してしまう。面子を潰された男は半グレを雇い二人に執拗な嫌がらせを始めて――。引きこもりの巨漢と口ばかり達者な青年。二人は圧倒的な暴力に立ち向かうことはできるのか。稀代のハードアクション作家・矢月秀作の新境地!

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