- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199001376
作品紹介・あらすじ
高校生の桧垣は偶然、綺麗で優しかった年上の幼なじみ・五島と再会する。ボーカルとして音楽活動後、1曲を残して失踪した五島。彼の曲に触発されバンドを始めた桧垣は、無邪気に五島を追いかける。だが音楽を捨て、過去を葬りたい五島に桧垣は無理やり抱かれてしまう。冷たく突き放されても消えない、五島への想いに気づいたとき、今度は桧垣自身にデビューのチャンスが。
感想・レビュー・書評
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タイトル:Gのエクスタシー
著者名:ふゆの仁子
イラスト:やまねあやの
出版社/発売元:徳間書店
シリーズ名:キャラ文庫
発売日:2000年05月
ISBN:4199001379
税込価格:560円
■Story■
高校生の檜垣は偶然、綺麗で優しかった年上の幼なじみ・五島と再会する。
ボーカルとして音楽活動後、1曲を残して失踪した五島。
彼の曲に触発されバンドを始めた檜垣は、無邪気に五島を追いかける。
だが音楽を捨て、過去を葬りたい五島に檜垣は無理やり抱かれてしまう。
冷たく突き放されても消えない、五島への想いに気づいたとき、
今度は檜垣自身にデビューのチャンスが。
■感想■
憧れていた人が、想像していたような煌びやかな生活ではなく
まったく正反対の生活をしていると知ったら…。人はどうするだろうか。
しかもそんな人間に八つ当たりのように抱かれるなんて。
桧垣よ…もっと良い人いたんじゃないのか?
うぅーん…五島って人はわからない。
『一生に一度の本気の恋』だと思っていたのは、間違いだと言うように
切り捨てられた心の傷をいつまで抱えているんだろう。
最終的に桧垣に甘えて…ヘタレ攻めだな(爆)
すごく男らしく格好良く見えるが、じつはヘタレってのが好きな方お勧め。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思えば、挿絵のやまねあやの先生が好きになったのは、この本にであったから…。
小説の内容はちょっとキッチーな感じで、エロげで(笑)
飽きることなく、何度も読み返せるほどには面白かったです。
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高校生の檜垣は偶然、綺麗で優しかった年上の幼なじみ・五島と再会する。ボーカルとして音楽活動後、1曲を残して失踪した五島。彼の曲に触発されバンドを始めた檜垣は、無邪気に五島を追いかける。だが音楽を捨て、過去を葬りたい五島に檜垣は無理やり抱かれてしまう。冷たく突き放されても消えない、五島への想いに気づいたとき、今度は檜垣自身にデビューのチャンスが。
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