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- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199002557
作品紹介・あらすじ
「もう書かなくてもよくなった」-遅筆なSF作家の秀が、ある日突然作家をやめると言い出した!!恋人で担当編集者の大河は、呆然自失。でも今回は、いつもの逃避とは違うらしい!?「書かなくなったら、僕は価値がなくなる?」と冷静に迫られ、大河は究極の選択にキレてしまい…!?明信と丈の、ちょっぴりいきすぎた兄弟愛を描く『ザ・ブラコン・ブラザーズ』も同時収録。
感想・レビュー・書評
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じれった〜い、のが好きな人にオススメ。
甘いけどベタベタしてないのがいい(前にも言った気がする -
表題作は大河&秀。
二人の優しい関係がいいですな。
明信と丈の深すぎる兄弟愛のお話も収録。と、いいつつも龍×明信の展開も気になりました。 -
苦労人長男気質攻め×マイペース受け
長男カップル。
春は来ているが、受けの心の闇はまだ深い。
それを知るのに高校の大河は幼すぎた。
いま知るその闇に大河は。 -
大河に一言
『長生きしろよ』
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