恋人になる百の方法 (キャラ文庫 さ 3-10)

著者 : 榊花月

• 徳間書店 (2007年3月23日発売)

感想・レビュー・書評

[のこさんの感想 · 2015年3月18日]

爽やかな恋愛もので嫌いにならないラブストーリー。
でも、この作品は何を見てこういうのを描いたのかがすぐわかります。なんかなぁ…と思ってしまいました。

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2013年4月4日]

こちらの作者様のものは、お初です（＾＾）
芸能界ものでした。
でも、攻めがリーマンなので、リーマンもの？

読みながら、キャラを作っている映里ちゃんが少し可哀そうって思い、
芸能人ではしかたがないか・・・とも思いました・・・

[ginpeさんの感想 · 2012年6月2日]

製薬会社のリーマン×１７歳アイドル
撮影中に抜け出して入った喫茶店でうっかり財布を忘れた映里。
助け舟を出して、お金を立て替えてくれた嵯峨のことがなんとなく気になり、それから数回会う。
そんな折、イタいファンに濡れ衣を着せられ仕事も謹慎状態に。
嵯峨の家に入り浸り過ごしていたが・・・。

まー、ありがちながらも初々しい話かと。
アイドルなんてやってても本当の自分を出すことができない中で、自分のホンネを出してしまう相手にどんどん魅かれるってお話ですかね。
高久さんの挿絵が好きです。かわいい。

[キリン紙は美味しいさんの感想 · 2007年11月20日]

あらすじ買い。
良くもなく、悪くもなく、極々普通すぎて…

著者プロフィール

3月17日生まれ。千葉県在住。
1995年白泉社より『抱きしめたい』で単行本デビュー。
近著に『気に食わない友人』（徳間書店）『片思いドロップワート』（幻冬舎コミックス）などがある。

「2013年 『有閑御曹司と恋の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」