FLESH&BLOOD11 (キャラ文庫 ま 1-21)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199004599

感想・レビュー・書評

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  • イラストが無いのが何とも惜しい。濃ゆいキャラ、美貌の隻眼、エボリ大公夫人が見たかった~!BLで女子キャラ見たいなんて事ほとんどないのだけどw。海斗がジェフリーとビセンテとの間で激しく揺れる気持ちが痛いほど。ビセンテにこれだけ想われたら心変わりでなくても絆されるよなァ。海斗の体調に悪い兆しがあって、多分タイムスリップ物としてはここら辺で都合よく舞台が一旦変わりそう?と予想。

  • やっと! と思ったらまたまたそりゃないよ、と思いました。

  • ※この巻に挿絵はありません。

    挿絵がなくとも、桃色シーンがなくとも、先が気になって気になって
    しょうがないシリーズです。中毒性の高さが半端ない。
    ジェフリーとカイトが漸く再会できる!!
    という滾る巻ではあるんですが、それ以上にビセンテに滾る。
    鈍感な真面目王子も、漸く自分の気持ちに気づきました。
    そして自覚と同時に失恋という、なんとせつない展開でしょう……。

    ますますビセンテが好きになってしまいます。
    そして優しいがゆえに思わせぶりになってしまうカイトの態度……。
    せつない。

  • 毒殺されかけた海斗の療養の為、フェリペ二世の愛人であり今は幽閉されている大公婦人、アナ・デ・メンドーサのいるパストラーナの城へビセンテと共に移動する。

    一方ジェフリー達はその近くの街で潜伏していた。



    ラウルが二重間謀の上、更にフェリペ二世もジェフリー達も裏切ろうとしている様が恐ろしい。
    ビセンテに心を許し始めた海斗は逃亡計画を聞いて狼狽える。

    そして罠に掛かって城を離れたビセンテがそれと気付いて海斗を思いながら戻る心が悲しい。自分を愛してはくれないことを知っている。それでも海斗の側にいるのは自分だと思うビセンテ。
    儘ならないのが悲しいです。しかもそんな中やっと海斗への気持ちを自覚するなんて、なんて可哀想なの。

  • 表紙のジェフリーやばい…長髪の時より好みすぎる

    カイトがジェフリーに「アイ、アイ、キャプテン」って言ったのを読んで、あぁ、カイトはグローリア号の船員なんだなって改めて思った
    それにしても、ジェフリーもナイジェルもビセンテも皆好きだから辛いww
    皆が望みを叶えられるわけじゃないからな…

  • 第11巻

    異端審問も終わり、無罪奉免の海斗
    養生するため、パストラーナへ

    ジェフリーたちも具体的に奪還作戦を進めてます
    キットととの再会を経て、ようやくジェフリーと会えた海斗
    ビセンテへの気持ちがかなり複雑
    ここで、重要なメッセージを本に残すのですよ

    ラウルが二重スパイとういうことも、発覚
    色々水面下で動いてます

    いよいよ、という時に大公夫人が正体をあらわにし、海斗を暴行
    そして、ビセンテの気持ちと、病気を指摘

    どうする海斗!
    次巻へ続くっ!

  • ここまで読んだ/12巻から挿絵がかわった

  • ビセンテを憎むことが出来なくなってる海斗。ジェフリーの元に戻りたいけど、ビセンテを死なせたくはない。解決策の見つからない苦悩に心を揺らす海斗が切なくて読んでて胸が苦しくなりそうでした。

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