- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199004957
感想・レビュー・書評
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なんか痛すぎる、なにもかもが痛すぎる。受けなのか攻めなのかわからない主人公?が意味不明。この人をこんなんにした受けも途中まではわからないでもない感じだったけどもう最後は年寄りだまれ。主人公の相手の攻めがかわいそうすぎる。もう★2にしようと思ったけど、続けて3を読んだ結果おまけで★3
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前半は諒一の過去のお話。
魔性の年上受けに翻弄されて別れを告げられる場面は何とも胸が痛い。
あまりにドライでリアルな帯の言葉は恋に溺れる相手にはトラウマにもなるわな。
若かりし諒一が微笑ましい…と親目線ww
後半は現在に戻り再会の展開になりますが、そこでも一波乱あり…。
必ず最終巻を揃えて読むことをオススメします。 -
そ、そこで終わる?! と思ってしまいました。大人買いしておいてよかった。
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同居も長くなり暁の存在が心地よく感じるようになり、それが今までの自分と違うことに戸惑いながら許容している諒一。
諒一には大学生の時真剣に好きになったのに冷たく別れられてしまった相手がいて、7年経って偶然に再会してしまう。
てっきり過去を乗り越えたと思っていたのに全く乗り越えて無かった自分にいらいらしてしまう。
そして暁も帯から紹介されたフォトグラファーのアシスタントをすることで暁らしさが失われていって…。
1巻で所々に出ていた諒一のトラウマはこれだったのか!の巻でした。
これは諒一でなくても壊れる。そこまで若い相手を壊す帯、怖いよ。しかも7年経っても衰えるどころか更に磨きが掛かってるし。
これ、CD化するなら是非とも帯のキャストは『fresh & blood』で壊れた役をやってる近藤隆氏でお願いします。壊れてるのに冷たくて優しい美人受けをやってくれます。 -
★3
読了日:? 出版日:09/2008