他人同士3 (キャラ文庫)

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著者 : 秀香穂里
制作 : 新藤 まゆり 
  • 徳間書店 (2008年10月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199004995

他人同士3 (キャラ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • よかった。2が酷かったのでほんとによかった。菊池さんNICE!斉藤さんのキャラも好き。BLに女が関わるとろくなことにならないこと多いけど今回は良し。中盤まではもうこの受けか攻めかわからん主人公にイライラしまくり、そのぶん終盤になるにつれて涙もの。ろくでもない男だったこの人がやっと壁を越えた、もうこのままでいてください

  • 他人同士最終巻。

    険悪な状態で終わった2巻。
    暁は諒一の家を出て行き、
    喪失感の中仕事に没頭する諒一。

    仕事が荒れてて痛々しかったけど、
    同僚の菊池がいい仕事してくれました。
    いい相棒がいて良かったなぁ~。
    メタボな菊池にはあまり興味がなかったけど
    すごく真っ当な人間で見なおしました。
    ずっとノンケのままそばにいてあげて下さい。

    そんな状態の中、半年もサハラへ行くことにした暁。
    暁は「行かないで」って言って欲しかったみたいだけど、
    男としてはそこは行っとくべきですよね。
    それを「行け」って言わないなら俺じゃない、
    みたいなことを言っててますます諒一に好感を持ちました。

    振られ続けても「好き」って言い続けられる
    暁の真っすぐさも良かったですよね~。
    おかげでやっと諒一がデレたよ!待ってたよ!

    仕事も恋も手に入れたハッピーエンドで
    心からホッとしました。

    お仕事BLも大人のBLも大好きで
    好みドンピシャの作品なのですが、
    不思議とサラッと読めて
    熱い気持ちにはならなかったのは残念です。
    自分のコンディションの問題かな。

  • 良かったー!諒一も変わることができて良かった。暁のおかげだよ(´;ω;`)

  •  同居していた暁と元恋人であったオビさんと会ってたことがバレてけんかをして、独り暮らしに戻った諒一。
     諒一は、暁が出て行ってしまったことで生じた自分自身の変化を埋めるかのように、仕事量を増やし、まるで仕事に溺れるかのように日々仕事に追われる生活へと変化した。暁がいなくなってしまった穴を仕事で埋めようとしたのだ。
     当初こそ、それはうまくいったかに見えたけれど、次第に諒一は余裕をなくしていき……
     そんな時にふらりと立ち寄ったのは、まだ諒一が若い頃から行きつけにしているバーだった。その店にはそっちの気のある人間が集まる店、として有名な店なのだが、今日はそんな気分でもなく、ついうっかりそこで会った同じ職場であるも、同じ職場に諒一が就職する前から先輩である男に全てを話してしまう。
     どうして自分は割り切ることができないのか、自分はどうしたらいいのか、暁のために何が一番いいのか、過去の失恋から立ち直れずにいた諒一が今、ゆっくりと動き出す……

     という感じの話でした。

     実はこれの前作を読んだのが大分前だったので、内容を思い出せるのかどうか、大分不安だったんですが、それは余計な心配でした。
     読み出したらあっさり、この人の作品の世界に入ってしまって、けんかした原因なんて些細なことのように思えて、過去の恋愛に縛り付けられてる諒一がどうするのかが気になってしょうがなくなって。
     で、最後のハッピーエンドにほっとため息をつきました。

     人間には誰にでも矜持があって、それを成すがために働いているのだな……と思わされて、ちょっと働くことの価値を見失っている私には思い宿題を突きつけられたような気もしましたが、基本的には読んでよかったと思いますし。
     プライドと今のしっかりある男だからこそ、それを折ってまでやり遂げないといけないことがある、と教えてくれた作品だったように思います。
     簡単なことで譲ってあげられなくなった大人の恋愛話を読みたい方にオススメします。

  • 受けの気持ちがよくわかります。年上だからというプライドはやっぱりあるものですよね。
    最後の最後は素敵な終わり方でしたが、もうちょっと日本に帰ってきてからふたりを見てみたかったです。
    番外編とか希望!

  • お互いがお互いのこと大好きなのにねぇ…受け(もはや攻めは希望しない)が一人で状況をややこしくしてるwそれをちゃんと自覚してる辺りも『人間くさくて』結構好きだったりする。
    この二人はきっとこの後かっこいいイイ関係になるんだろうな。 
    他人同士って突き放した冷たい言葉かと思ったけど違ったな

  • あの2巻からの引きを回収してやっとこさ大団円を迎えます。
    諒一、素直になって幸せになるのよ!と何度も思ってしまったww
    暁の穏やかさの中にある熱い部分も見えて私的には満足。
    未来が不安ってのはNLでもあるけどねww
    秀先生、我儘を言っていいのなら帯さんにもちゃんと好きになれる誰を〜!
    嬉しいサプライズに“くちびるに銀の弾丸”の澤村が出てきたことww

  • 他人同士完結。時々ホロリとするシーンもあり、暁が半年日本から離れるのに、諒一は何も言えず、空港まで追いかけるも間に合わないところなど切なかったです… さすが秀さんということで、後半のえちシーンは素晴らしい。ラストも綺麗に纏まっていて、大好きな作品になりました。

  • ★2.0。やっとくっついた…長かった…。自己愛と自己憐憫で格好つけの受は、最後まで格好つけだったという印象。一応チュニジアまで行ったけど、それすら会いに行ってやったという風に見え、最後まで受が感情を乱して攻に弱さをさらけ出す事なくスマートに収まってしまったのが残念。攻に対し対等ではなく上から目線なスタンスも変わらなかった。年上のプライドなんて捨てて、もうちょっとみっともなく泣き縋るくらいじゃないとフェアじゃないなあ。また、帯や小林のキャラが濃過ぎて、アクのない良い人な攻の印象が薄かったかも。

  • 最後がよかったです。今までに読んだ秀さんのおはなしでいちばん好きかも。

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