ミステリー作家串田寥生の考察 (キャラ文庫)

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著者 : 夜光花
制作 : 高階 佑 
  • 徳間書店 (2011年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199006203

ミステリー作家串田寥生の考察 (キャラ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • うーん、ミステリーとしてはまあ、面白く読めたんだけど、主人公のはずの守君に感情移入しにくかった。
    どちらかというとかなりヘタレな受けでした。家族や故郷から逃げたまま、自分の根っこを解決しないまま、弱い心を抱えて生きている青年、なんでしょうが、情けなさが中途半端に感じて最後までモヤモヤしてました。反対に串田の飄々として、すっとぼけて一癖も二癖もある、何気に酷い人物像は嫌いじゃないけれど、この二人の組み合わせはどうにもグズグズと崩れかかったナマモノの様で、収まり悪かったです。

  • 続編を読む前に再読。ミステリー作家・串田×編集者・守。閉鎖的な島の因習、地下牢、隠し通路など横溝正史な雰囲気満点なんですが惜しい!といった印象。BLにそこまで求めたらダメなんでしょうけどこういった話が好きなだけに厳しくなってしまう… 最初に読んだ時もラストがモヤモヤしたけど、今回もモヤモヤした(笑) でも串田の掴みきれない感じは面白いし、攻に頭突きを喰らわせる守がエチの時はエロい子になっちゃうのも良い♪

  • たまたま手に取ってタイトルとイラスト高階さんで、もしや久緒さんのお話では…と思ったらビンゴだった\(^o^)/ミステリ作家串田さん×編集者神凪くん。串田さんは好き嫌い分かれそうだけどめっちゃ好きだ!ミステリちっくな部分はあるあるですが、そういうの好きなので面白かったです。

  • 「眠る劣情」に登場する脇役の作家「久緒(串田)」と担当編集者の話。
    個性的なキャラの串田(久緒)がイイ。
    もっといいのが、島の因習を絡めたミステリータッチな内容。
    ノベルズの2段打ちかと思えるような内容の濃さを感じた。
    濡れ場も申し分ない。
    これは、是非とも「ミステリー作家 串田寥生」としてシリーズ化してほしい。

  • 面白かった
    ミステリィと入るだけあり、二時間サスペンス劇場です(笑)

    ただ、登場人物がぼやけてしまってて、つかみ所なしな感じ(*゚ロ゚)

  • 串田先生をみきしんで、守を武内さんで読んでしまいました(笑)。島の因習に加えた串田の…と言う、二重の伏線が張られていて、ミステリの名に恥じないBL小説だった。『眠る劣情』も読まねばならんですな(笑)

  • 『眠る劣情』のスピンオフ。

    恋愛モノとしてみると、☆3つ。
    推理小説としてみると、☆5つ。
    なので、間を取って☆4つ。

    ただ、犯人(?)はかなり早い段階で見えてきた。


    串田のキャラが苦手。
    けど、あのキャラだから、この本(ストーリー)は成り立っている気がする。

    ただ、いまいち串田の感情がつかめなかった。
    『恋人』となってからも、ちゃんと守のことを好きなのかは見えてこない。

    また、守にしても、串田の中身じゃなく外見が好きなんだとしか見えてこない。


    『眠る劣情』よりもこちらを先に読んでしまったけれど、『眠る劣情』を先に読んでいたら、串田のキャラもそこまで苦手ではなかったかも。
    「やっぱり順番どおりに読むべきだった…」と思った。

  • うげあー怖かった。二段オチ。恋愛というより執着、
    互いの今後を監視するみたいな意味合いな気がする

  • 好みの登場人物無し。結局、串田は恋愛してるようには見えないし、編集の神凪はイヤな感じのヘタレさだった。

  • 作家と担当編集のお話ですが、ミステリアスな展開です。編集さんが作家先生を好きなことを知ってか知らずが、受け入れちゃう作家先生の行動がなんかよくわからないのだけど、彼なりに理由があって納得のいくストーリーだった。

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