- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199007347
作品紹介・あらすじ
謎の怪事件を追う、警視庁捜査一課に身を置く飛留間七生。
事件の追跡中に、またしても殺人事件が発生してしまった!?
現場で特別捜査官の水雲と知り合った七生は、その殺戮が人間に寄生した〝虫〟の仕業
だと知らされる。そして、水雲こそが〝虫〟を退治できる異能力者だと言う。
七生は、特殊な能力を持った一族の長・水雲の補佐役となって〝虫〟と対峙することに
なり…!?
感想・レビュー・書評
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この残りページでは完結しないだろうなって思ったら、やっぱり続くとか・・・!!あんな気になるところで~~><めっちゃ面白かったー!!夜光さんのこういうお話大好き!グイグイ引き込まれました。バグの正体や蟲のこととか謎だらけなので早く真相知りたいっ!2人の関係もどうなるのか気になるところです。
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面白かったー!続きをすぐに読みたい!
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神奈木智&夜光花 ホラー×BLフェア小冊子付
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続きが気になる。
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バグというタイトルからてっきりサイバー系かと思いきや蟲とのガチバトル!手に汗にぎる展開で次号に続く……夜光花先生だからあまり待たずに読めると信じます。信じたい。お得意の組織もの和風バージョン。スーツに日本刀(・∀・)イイ!
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日本刀振り回すイケメンと、チャラい(けどまじめ)なデカが活躍する話。
…つづく。 -
夜光さんのお話って異形の存在とか多くて覚悟はしていたけど、ストーリーとしては凄く面白かった。
自分が超虫嫌いなので、七生の虫(蟲)に対する嫌悪感が生で感じられるのが、ある意味辛い(笑。
読んでいる間中、ずっと鳥肌立ちまくり。
ちょっとした物音一つでビクビクしてしまうくらい、虫の存在に敏感になってた。
正直、甘いシーンも読んでてもちょっと盛り上がりに欠けるくらいに虫(蟲)の存在が気になって仕方なかった。
続きものだと思わず買ってしまったけれど、この先が凄く気になる。続きが読みたいと思う気持ちと、また蟲の存在にビクビクしながら読むのかーという気持ちとが闘っているけど、お話の先は気になる。
七生とのシンクロ率が半端無いので、ホラー小説よりホラーな気分で読めます。