FLESH & BLOOD外伝2 ー祝福されたる花ー (キャラ文庫)

著者 :
  • 徳間書店
3.50
  • (1)
  • (6)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 75
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199007873

作品紹介・あらすじ

ロンドン宮廷時代の、ジェフリーと海斗の始まったばかりの恋を描く「舟遊び」、
ジェフリーと水夫長ルーファスの鮮烈な出会いを綴る「人の望みの喜びよ」など、
「FLESH&BLOOD」シリーズ、待望の番外編を収録した外伝第2弾!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ルーファスとユアンのお話が貴重。個人的には二人ともむさい海賊を想像していたので意外と素敵なビジュアルに驚き。

  • 本編があまりに鬱展開というか、カイトとジェフリーが報われないので、どうしてもイチャイチャが見たいんだ!と思い、17巻まで読んだ後にさきにこっちを読んでしまった。読んだのはカイトとジェフリーの2編の話だけだけど、どちらも2人が幸せそうでホント癒された…。ぶっちゃけ二つ目は17巻のはるか先のネタバレ読んじゃった感じだけど、まあ、予想の範囲内だし、2人が仲良くしている未来が待っていることがわかって、この先も頑張って読める。ジェフリーには早く元気を取り戻して欲しいな。

  • グローリア号乗組員たちサブキャラ視点のジェフリーをはじめ仲間や船に対しての熱い思いが伝わってくるストーリーでした。こういう絆がスペインチームには感じられないのが、戦いの明暗を分けることにも繋がるのでしょう。ビセンテ押しの私は寂しく思います。ビセンテ、レオ、アロンソだけの絆じゃ足りないよ~~!

  • ジェフリーとナイジェルの少年期はさぞかし天使だったんだろうなぁと。
    某シリーズの金銀天使を思い出しましたw
    月と太陽みたいな。

  • 外伝

    昨日の友(ナイジェル・ジェフリー少年時代)
    舟遊び(ジェフリー・カイト)
    人の望みの喜びよ(ルーファス)
    流浪の森を抜けて(ユアン 描きおろし)
    祝福されたる花(ジェフリー・カイト 描きおろし)

  • 脇役メインのお話がよかったかな。

全8件中 1 - 8件を表示

松岡なつきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×