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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
現実世界と異世界を交互に行き来するという構造ながら,現実世界が虚構で異世界が実は現実という構造が面白い。こういった構造だからこそ、ジュブナイルとSFが同居しても違和感が無い。わりと世界系でライトなSF。
ブギー・ポップシリーズを読んでから、上遠野浩平先生の作品が好きになり、学校の図書室で見つけて読んだ作品です。SFはあまり読んだことのない私でも、のめり込むようにして読みました^^
あんたは“本当の空っぽ”というものがどんなだか理解できるか? 底無しの空間が永遠に広がる絶対真空に放り出されることなんざ、想像もできねーだろう? だが只の学生のはずの俺、工藤兵吾はその虚空で戦争するハメになった。
無限に襲いくる敵を、俺が駆る超光速戦闘機(ナイトウォッチ)で倒さねば人類は終りだというのだ――混乱する俺の前に現れたのは、悪夢のような幻影と、人間に科せられた苛烈で空虚な現実だった。現実と超未来、果てなき宇宙と揺れ動く少年の想い。ふたつでひとつの、近くて遠いおぼろな夜空の戦記。
シリーズと知らず、SF苦手なのにSFと知らず、2作目から読んでしまったのに、あまりに面白かったので最初から読むことにした。すごく読みやすくて面白い。この世界観が面白い。どう着地させるのか知りたいので続きを読もう♪
「ぼくらは虚空に夜を視る」上遠野浩平
SFライトノベル。紺色。
ナイトウォッチシリーズ第一作。
現実世界はどこにあるのか。人類の向かっている場所は。・・・そして「虚空牙」とは。
こんな説明じゃだめでしょうか?(笑)
よりセカイ系の色を濃くしたシリーズもので、宇宙(と仮想現実世界=現代)を舞台にくりひろげられるシリーズものです。
ブギーポップシリーズ、中でも『〜笑わない』と『VSイマジネーター』と密接に関わっていて、ブギーポップの設定が好きな人のためのシリーズですよね。
ていうかこっちが本編だろ。
全くもってハードSFなどではなく、しかしファンタジーというには少々ごつさに勝る。
エヴァの劣化コピーといわれても仕方ないかもしれませんが、それでも好きなものは好きなんです。(5)
SFないしセカイ系ではありがちの「人類と何千年も互角に戦い続けている敵」という設定をきちんと消化している物語。とにかく脇道に逸れやすい設定をたくさん採用しているのに、きちんとまとまっているのがいい。
やや、アニメを見ているような軽さはあるが、
ふと気がつくと、虚空に漂う自分を感じ、足元が不安になる
そういう話だった。
この作品が出版されたときに、タイトルに惹かれて読みたくて仕方がなかったのだけれど、手に入らなくて何年も読まずじまいだった。どうしてこの本のことを思い出したのかはわからない。
戦闘も何もかも、静かな話。
これも題名の調子が良い感じで印象深い。
世界観設定が面白い。(世界観がしっかりしてないSFはそれだけで駄作)
このシリーズも続いてほしかったのだが・・・
すごくおもしろかったです。
スケールとか単位が果てしなさ過ぎて実感わかないけど、そんなところは問題じゃなくて。
宇宙という虚空に出て発狂しないための安全装置である世界と、ナイトウォッチとして敵と認識している「虚空牙」と戦う現実とに分かれている設定とかおもしろい。
そのなかで、青春も、考えさせられることも、ロマンも、いろいろちゃんと詰まってるのがやっぱりすごい。
兵吾かっこえぇー
上遠野浩平って「ブギーポップ」で超有名な人だったんだけどそれを知らずに友達に薦められて読んだ作品。
非常に限定的な状況下でどうやって話をふくらませるかということに期待しながら読んだ作品。非常にとんがった舞台背景。
ナイトウォッチ。
本当の空っぽの場所で、主人公はナイトウォッチに乗って人類を守る事になった学生。
初めて読んだ上遠野作品。表紙買いならぬタイトル買い。
現実と思っていた生活は精神安定をはかるための夢だった!?<BR>
突然、人類の滅亡をかけて宇宙で戦わなければならなくなった主人公は
どうなってしまうのか?<BR>
ブギーポップシリーズの作者が送るSFモノ。<BR>
最初のうちはわけがわからないですが、分かってくると面白くなってくると思います。
ライトノベルに分類されるのですが、上遠野さんの話はすごい。すべての話がどこかしら繋がっているので、読めば読むほど面白い。
内容も凝っているし、話として面白いのでするする読める。ブギーポップも良いんだけど、デュアルで出てるシリーズの方がいいかな。SFちっく。
上遠野さん作品。<br>
上遠野さんの書く文章が好きなので、コレもチェックチェック。<br><br>
やっぱり独特な言い回しとか、世界観が好み。<br>
よう書けるなぁ・・・こんな物語。
<br><br>
結構前に読んだので、覚えてる所といったら彼女に思いっきしほっぺたをバチーーーーーーーーーーーーーーーーンって叩かれてる主人公の部分しかない・・・(汗)

「未だ途上」という充足状態
物事の達成とは取りも直さずそのものの終わりをも意味する。
それ故この世界の全ての存在は「途上」であることをその存立の絶対条件とするわけであるが、ならばである。
果...





