攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 眠り男の棺 (徳間デュアル文庫)
- 徳間書店 (2005年2月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199051494
作品紹介・あらすじ
人々の義体化、電脳化が進む2030年に、新浜で起きた"吸血鬼"連続殺人事件。その被害者の首には、ふたつの禍々しい傷跡が残されていた。"吸血鬼"のひとりと接触した公安9課の草薙素子は、少女の脳内にダイブ。その脳に残された記憶映像を手がかりに、事件の謎を追う。かつての大戦で水没した旧首都・東京に、ただひとりで潜入した素子を待ち受ける罠。一切の支援を断たれた"戦場"の地で、素子は何を見ることになるのか。大人気TVアニメーションの本編スタッフが描くオリジナル小説。待望の第3弾。
感想・レビュー・書評
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ライトノベル
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攻殻SACのノベライズ、小説としては数段落ちるわ
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3部作になるのかな?時系列がわからないけど鹿児島に中国政府がくる前だから2ndのまえか?さくっとよめる小説。攻殻の設定を知ってた方が面白く読めるだろうけど十分完結している。結末はちょっと切ないかんじ。昔ながらの景色、思い出を大切にね。
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アニメの『攻殻機動隊』が好きで、とうとう小説にも手を出して読みました。
面白いです。 -
3作目にもかかわらず最初に読んでしまったけれど、3冊に特に繋がりはないので問題はないみたいだ。
連続殺人事件《吸血鬼》事件の捜査のために、大戦で壊滅状態のままの東京に単独捜査に入る《少佐》草薙素子。荻窪の町で出会った(襲撃された?)男イガラシに案内させて闇社会の有力者と思われる人間と接触を図る。記憶データの中のバーチャルな町を歩いたり、視覚を奪われた状態で、その場にいる他者や監視カメラの視界を使って繰り広げられる戦闘シーンは圧巻。少佐強すぎ、かっこ良すぎ。
最後の最後には「ええ、この人が!?そうだったの?」的びっくりも。 -
これは!でもやっぱり攻殻は映像と音楽と田中敦子さまでなんぼのもん!
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読んでいる途中。
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攻殻SACのオリジナル小説第二弾。
タチコマ大活躍。 -
うーん 集中して読めなかったため、かもしれないけれどちょっと期待はずれな感じ。なんだか物足りなかったかな。