- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199500770
感想・レビュー・書評
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ベストSFヒロイン。
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ありきたりなテーマで面白みは感じなかったけれど、雰囲気の見せ方が自分的には高得点。
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3刷
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「長い髪、編みの粗いセーターにジーンズ姿、吸い込まれるような深い瞳とそばかす。そしてタバコ。ナップザックにはE.Nとイニシャルを縫い込まれている。
彼女がE.N――エマノンだ。見た目はなんということはない普通の少女だが、彼女のなかには「地球に生命が発生してから今までの全ての記憶」があった……。
梶尾真治の傑作小説を、鶴田謙二が満を持してまんが化。」 -
面白かった。
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生命の誕生からの記憶を持つ女と出会った青年や少年の話。
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"数時間一緒にいても数十年間一緒にいても
好きだったという思い出は私にとっては同じことなんだもの" -
新海誠作品を観た後のような
この切なさ、読後感。幸福感。
一巻切りの作品で、
鳥肌立ったの初めてに近いかも。
SFと恋の相性ってすごいな。、
傑作、って言いたくなる作品だった。
ありがとうございました。 -
【感想】
何度でも読みたい。完成度の高い一冊。原作で感じにくかった空気感がある。この本自体が詩のような。これだけ単独で読めば運命の女、幻の女系の作品かな。
【内容】
コミックス。原作第一作が一冊まるごと使って、ていねいに描かれる。