とりから往復書簡 (1) (リュウコミックス)

  • 徳間書店
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199500916

感想・レビュー・書評

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  • 顔の大きなアシさんのことばかり印象に残ってしまった(笑)

    <twilog>
    http://twilog.org/tweets.cgi?id=hazel_nuts&word=%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%81%95%E3%82%93

  • こんな、しんどそうなこと、ようやるなぁ……。
    2人だからといって、労力は、絶対に1/2にはなっていないという……。

  • 漫画家のとり・みきと、唐沢なをきが交互にお題を出し合い、後半部分を相手に書いてもらって漫画にするという合作漫画。
    本書は、なんといっても唐沢なをきの凄まじいまでの暴走っぷり、それに尽きる。その破天荒なネタふりや無軌道すぎる構成に、とにかく圧倒されてしまう。唐沢プロの謎の美女アシスタント軍団の可愛さ&かしましっぷりにもニヤリとさせられるが、「コキ虫」「イカタコ責め」といった(珍妙な言い回しでお馴染みの)いつもの唐沢節にも充分愉しませて貰った。無論、とりセンセのパートも必要以上に濃く、読み応えたっぷりの内容となっている。まさに唐沢・とりファン必携の書と言えよう。
    勿論、普通にエッセイ漫画としても高水準の面白さなので、ファンでない方にも是非手にとって読んでみてほしい一冊だ。

  • 初版 帯

  • 933円

  • おっさん2人の、懐古をふくめたいちゃいちゃ交換日記。
    ほんとは、本を全然読んでいない自分では、とりみきさんや唐沢さんの知識についていくことも出来ず、100%楽しめているわけではないのだろうから、簡単に「面白い」とか言っちゃいけないような気がするが…「そんな半可な知識でも楽しんで読めましたよ」ということで容赦してほしいんだ。

    唐沢さんの担当ページが焦げ茶のインク、とりさんの担当ページが藍色のインク。
    奇数ページでそれらが変更されているもんで、最初「どうやってんの、これ!?」とびっくりしたんですが(インク換えるのに適してるのは4Pなり8P単位だと思うので。)、なんのことはない、全ページが2色刷りなんですね。
    って 金がかかっていることに変わりはないな。徳間書店の気合いの入れようを見た思いです。

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