くおんの森 2 (リュウコミックス)

著者 : 釣巻和

• 徳間書店 (2010年1月13日発売)

感想・レビュー・書評

[kaba2004さんの感想 · 2021年5月30日]

まだ十分内容を消化できなくて楽しみきれなかった。繰り返し読んだ方が良いかもしれない。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[ひとまるさんの感想 · 2017年8月8日]

目次ページの書き下ろし見開きイラストが絶品。
相変わらず羊さんはいい味を出していなさる。

[gyagyaauさんの感想 · 2013年5月1日]

あんな風に本に呼ばれてみたいってのはよかった。
モリがちらちらと意味深な目をするのが気になる。そんな目をするだけってのが。せっかちにはつらい。
なんとなくストーリーになってきたな～と思ったら続くだし。うを～。

[sadaharu373さんの感想 · 2013年2月22日]

世界観はものすごいしっかりしてるんだけど、なんだか意味がわからなくてついていけない所があってりして(T∇T)。

[あっちママさんの感想 · 2012年10月7日]

本に呼ばれる。本を呼ぶ。そんな風に本と出会うには、私は、まだまだだな(^^;;

[そうのたすく@hinoku_sさんの感想 · 2011年10月20日]

1巻より更に面白かった。
丁寧にじっくりと書きこまれた画面、繊細な筆致には見惚れるしかない。

[ガユウさんの感想 · 2011年5月17日]

辞書への書き込み、古書、しおり。物質の本が愛しくなるよ。

[潤さんの感想 · 2011年3月5日]

一読した書は決して忘れぬ　とか
文字を食べる紙魚　とか
本を人とを守る者　ここは本の眠る場所―　とか
レトロな町並み、レトロな校舎　とか
その世界観がとても、かなり、好きです。好き。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-617.html

[cbai0803さんの感想 · 2011年2月7日]

本屋さんで新刊を見つけたときの綻んだ顔は
誰にもみられたくありませんw



和が溢れてるファンタジー
異空間図書館で不思議と交渉する少年
懐かしい昔と今のリンク

文章をそのまま絵に写したかのように世界が鮮やかです
文字の美しさを表現できてるなんて、すごい!

著者プロフィール

1987年生まれ。2006年秋のアフタヌーン四季賞にて準入選。本誌で連載中の「くおんの森」ほか、「あづさゆみ」（集英社刊）、「水面座高校文化祭」（講談社刊）、「童話迷宮」（新潮社刊）などの作品がある。イラストレーターとしても活躍中。

「2014年 『くおんの森　⑥』 で使われていた紹介文から引用しています。」