第七女子会彷徨 2 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 352
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199501760

感想・レビュー・書評

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  • いやコレいま拾ったケータイなんで!!

  • つばなさんの作品『第七女子会彷徨』の2巻を読了。 1巻と共に面白かったっす。 金やんも高木さんも好きだが・・・やっぱ坪井さんのキャラが好きー。 3巻も読むの楽しみ。

  • この人だけしか作れない世界観。そんな人を育てた?石黒正数はもっとすごい。

  • コミック

  • 高木さんと金やん以外の登場人物たちの話も増えてきたなと感じたので、これかもいろいろなキャラクターによる様々なお話に期待。
    あと、冷凍睡眠で気になっていた子が年上になってるというシチュエーションはいいなと思ってしまった。

  • 1巻ではノリについて行けないかなと思ったが、2巻は絵も可愛くなり話もがぜん面白くなってきた。

  • ここ数年でベストワンの漫画!

  • 15話 多元宇宙ボタン 透明人間ではなくパラレルワールドへ、質量お化け怖
    16話 初恋解凍 周りだけ時間が進んだ世界、自分のことを好きだった同級生がお姉さん的な立ち位置に変わったり、飼い犬がいなくなっていたり、暗い感情から最後の消化まで一話で上手くまとめてるすごい。
    21話 地球防衛軍 テンポよくて笑える(それ町にもあったなあ)

  • ナンセンスなのかシュールなのかよく分からないところは健在。あまり新しいキャラクターに頼らない進行は高評価。
    ゆりゆりは期待するのは無理かー

  • オススメされて読みました。1巻なかったので2巻から。


    10年……いや、20年前の文化祭で展示されている
    漫画研究部の作品という雰囲気。


    ふら~っと教室を回っていたら、そこに展示してあって
    なんとなく全部読んできましたー、そろそろお昼だね、パン何にする?焼きそばパンにする?


    そんな。


    近い未来らしいけれど、むしろ消えつつある田舎の住宅街にしか見えない世界が舞台。学校の机なんて戦前みたいな木製。

    話は淡々としていて読みやすいです。


    今時の華やかな絵に慣れてしまっている人にはビジュアル面で引いちゃうかもしれませんね。
    そのあたり気にしない人にはおすすめかもです。

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著者プロフィール

第1回龍神賞【銅龍賞】受賞作『子宮と部屋』が「COMICリュウ」2007年9月号に掲載されてデビュー。同誌2008年8月号より『第七女子会彷徨』連載開始。現在も続く大人気連載となる。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選ばれている。他のコミックスに『見かけの二重星』(講談社)、『バベルの図書館』(太田出版)がある。

「2016年 『第七女子会彷徨 ⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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