第七女子会彷徨 3 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199502187

感想・レビュー・書評

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  • SFというよりかオカルト的な話が多かった。
    そして高木さんによる高木さんのための巻。
    高木さんの過去について力作が。
    友達選定、坪井さんと飯島君、金やんと清水君、
    さてどこから進んでいくのか。

  • 今回も面白かった!
    高木さんの悲しい部分に触れたのがよかったよ。






    あとある人物の数年後の話、あれが素晴らしくよかった。
    その人物が誰か、それは予想がつく。
    だけどそこまでもっていくやりとりにホッコリなるのであった。

    やっぱり「かにゃーん!」って言ってるときの高木さんのウザかわいさは最高だw
    それをあしらう金井ちゃんもいいw

    それにしてもあの不思議な精霊、あれはずーーっと金やんにみえてるのだろうか?
    今まで黙っていたんだねw

  • まったくいつもいつもいい意味でこっちの期待を裏切ってくれる。
    いや、何が出てくるか全っ然わかんないから期待すらできてない。
    というわけで今回は清水くんも飯島くんも出て来ないどころか町子と高木さんがあんまり一緒にいないどころか町子の未来篇が始まる始末(一話完結ですが)。
    2巻のがおもしろかったかなー。
    絵柄も2巻がピークだったように、今のところ思います。

  • 地獄の番犬なの? 犬やんなの?

  • つばなさんの作品『第七女子会彷徨』の3巻を読了。2巻に続き・・・ほんわかしているSFな世界観が好き。 金やんも高木さんも好きだが・・・やっぱ坪井さんが・・・好き。

  • やっぱり大好き。
    なに?この面白さ。

  • 高木さんの過去話が印象的だった3巻。

  • 3巻で1番のお気に入りは、高木さんの左肩上にいる変なモノ。 たまに出して欲しい。

  • つばなワールド最高。飽きないよう、一話一話、再読中。

  • 評価しづらいのはいつもの事か。

    突然差し込んだ未来話にセンスを感じるこの頃。重要なのは高木さんの過去話か。

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著者プロフィール

第1回龍神賞【銅龍賞】受賞作『子宮と部屋』が「COMICリュウ」2007年9月号に掲載されてデビュー。同誌2008年8月号より『第七女子会彷徨』連載開始。現在も続く大人気連載となる。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選ばれている。他のコミックスに『見かけの二重星』(講談社)、『バベルの図書館』(太田出版)がある。

「2016年 『第七女子会彷徨 ⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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