本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199502590
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
田邊剛氏の作品『ゲニウス・ロキ (2011)』を読了。
-
異界と現世をつなげる物語は好きだけど、結局現代には消えて亡くなってしまう感じで収まるのが哀しい。現代版のこういった物語を誰かが描いてくれないものか。
-
築地本願寺、震災記念堂などを設計した建築家、建築史家の伊東忠太は大の妖怪好き、妖怪研究家としても知られる(青空文庫でも読める)。そんな伊東が、建物に住みつく妖怪との交流、悪霊祓いで活躍! 「建築」+「陰陽師」といった異色作で、目の付け所は面白い。建築好きとしては、建築家としての史実、ウンチクをもっと盛り込んで唸らせて欲しかった。
-
もっと建築と絡めてほしかった。ゲニウス・ロキってこういうことなんだっけ。鈴木先生の本を読もうと思った。
全6件中 1 - 6件を表示