續 さすらいエマノン (リュウコミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199503665

感想・レビュー・書評

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  • 初版 帯

  • 3作目!

    「梶尾真治の傑作小説を、鶴田謙二が満を持してコミカライズ。コミック版『エマノン』シリーズ第3作目。地球上に生命が発生してから現在まで、進化の過程のなかで、30億年の記憶をすべて引き継ぎ持っている少女エマノン。そんな彼女がある日突然記憶喪失になってしまい、偶然出会った青年・良三とともに奇妙な同棲生活を送ることなる。記憶を失った彼女の日常とは?そして彼女はなぜ地球の記憶を失ってしまったのか……。『さすらいエマノン80‘S』【第0話】フルカラー版を完全収録。」

  • 良三さんがスパダリ過ぎます。
    心からエマノンを愛し大切に思っているのでしょう。

  • おもいでエマノンに比べると、衝撃不足かな?

  • おもいでエマノンへと繋がる、エマノンシリーズの最新作。ずっと気になっていた子供を宿すまでの過程が読めて良かった。相変わらず美しい描写にうっとり。

  • エマノンの性質についてはっきり説明がないので、これまでの読んでないとさっぱり話についてこられなそう。

  • 地球上の記憶を連続的に受け継ぐエマノンが記憶喪失、そして結婚。元々の小説を読んでいるんだけど、漫画になると雰囲気がもっとゆったりしてこういうのも良いなぁ。これからも小説も漫画もエマノンを追い続けていきます。でも、シリーズ知らない人にはわけわかんないんだろうなぁ。

  • 漫画版エマノンも増えてきましたね。最近は原作も復刊されたようで、本書の帯を見るまで知らなかったので買い直そうかと検討中です。

    つるけんの描く女体の美しさったらたまらない。でも、連載のためか昔の本より絵が荒れている気がします。カラーはきれいです。

  • 男性が律儀で生真面目であればあるほどエマノンの習性は悲劇だ。

  • 子供に全て引き継がれた後も社会生活できるほど回復することもあるらしい。しかし,相変わらず素晴らしいなと思うのです,描写が。

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著者プロフィール

鶴田謙二(つるた けんじ)
1961年静岡県生まれ。1986年に『広くて素敵な宇宙じゃないか』が「週刊コミックモーニング」に掲載されデビュー。代表作に『The Sprit of Wonder』『Forget-me-not』がある。
イラストレーターとしても活躍しており、2000年、2001年、2013年に星雲賞のアート部門を受賞、2000年にはSFマガジン読者賞を受賞している。現在は漫画作品『モモ艦長の秘密基地』『冒険エレキテ島』を手がけている。

「2022年 『鶴田謙二画集 つぶあん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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