- Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199503689
作品紹介・あらすじ
本好きばかりがくらす町・栞ヶ浜。亡き祖父の故郷・栞ヶ浜へ引っ越してきた高校生・魚住遊紙。“書痴”と呼ばれた祖父の血を継いだ遊紙には、一度読んだ本の内容は忘れないという特技があった。栞ヶ浜学園で図書館に足を踏み入れた遊紙は、文字を喰う魚〈紙魚〉を飲み込んでしまう。そんな彼の前に、不思議な少女が現れて…!?日常と幻想が入り乱れる、本づくしのファンタジー!
感想・レビュー・書評
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初めての友達かと思ったら、親同士が知り合いとか、世間が狭い。
そして、最後そんなシーンで終わるなんて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻から間が空いてしまったので、ただでさえ抽象的な内容なので理解に苦労した。息子に抱きつく文子が可愛かった。
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新しい出会い。
これをもともと想定していたのかどうかはわからないけれど。
ちょっとやおいのにおいもするこの4巻から先の流れが、このお話の本番という気がします。 -
新キャラが◎!ともすると話の流れをわすれそうになるのですが…。彼の登場でますます宮沢賢治っぽくなってきました。
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不器用さは美徳。
物語はいよいよシリアス。 -
詩音くんがお歌を奏でるところのうつくしさがすごいのです