くおんの森 5 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 171
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199503689

作品紹介・あらすじ

本好きばかりがくらす町・栞ヶ浜。亡き祖父の故郷・栞ヶ浜へ引っ越してきた高校生・魚住遊紙。“書痴”と呼ばれた祖父の血を継いだ遊紙には、一度読んだ本の内容は忘れないという特技があった。栞ヶ浜学園で図書館に足を踏み入れた遊紙は、文字を喰う魚〈紙魚〉を飲み込んでしまう。そんな彼の前に、不思議な少女が現れて…!?日常と幻想が入り乱れる、本づくしのファンタジー!

感想・レビュー・書評

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  • 初めての友達かと思ったら、親同士が知り合いとか、世間が狭い。
    そして、最後そんなシーンで終わるなんて。

  • 前巻から間が空いてしまったので、ただでさえ抽象的な内容なので理解に苦労した。息子に抱きつく文子が可愛かった。

  • 新しい出会い。
    これをもともと想定していたのかどうかはわからないけれど。

    ちょっとやおいのにおいもするこの4巻から先の流れが、このお話の本番という気がします。

  • 新キャラが◎!ともすると話の流れをわすれそうになるのですが…。彼の登場でますます宮沢賢治っぽくなってきました。

  • 不器用さは美徳。
    物語はいよいよシリアス。

  • 詩音くんがお歌を奏でるところのうつくしさがすごいのです

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著者プロフィール

1987年生まれ。2006年秋のアフタヌーン四季賞にて準入選。本誌で連載中の「くおんの森」ほか、「あづさゆみ」(集英社刊)、「水面座高校文化祭」(講談社刊)、「童話迷宮」(新潮社刊)などの作品がある。イラストレーターとしても活躍中。

「2014年 『くおんの森 ⑥』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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