凪を探して: 『猫がいない』短編集 (リュウコミックス)

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著者 : 脇田茜
  • 徳間書店 (2014年2月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199503795

凪を探して: 『猫がいない』短編集 (リュウコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 猫はあんまり興味なかったのですが、猫みたいな人間になれたらどんなに良いだろう。って微笑ましくなりました。

  • ライアーバードが良すぎたので過去作も購入

  • みんなどこかで悲しさを抱えている、けれどどこかで救いのある、暖かさのある話。自分の足で、手で、言葉で、頑張るしかないね、と思わせてくれる。

  • なんだかちょっと孤独を感じてしまうけど、前向きになれるような短編集だった。
    紬の一例が特に良かった。
    ネコのヒトミは終始ギャグみたいで面白かった。
    ブックファースト新宿にてサイン本購入。

  • 『猫がいない』という共通のテーマから各話をまとめた短編集。
    『(今までいた)猫がいない』ことで残された人間のドラマを膨らませる話だけで一冊というのはなかなか珍妙で面白い。
    各話のバリエーション、ボリューム、完成度が高くて面白い。
    『空の青、雲の澪』が良かった。

  • 『猫』は無条件で自分を受け入れてくれる。自由と気まぐれの憧れの存在。語りかける自分を映す鏡。その『猫がいない』。
    人間関係に疲れ、何処かにいるはずと特別な自分を探して彷徨い続ける拗らせ女子たち。
    表題作の鬱憤が爆発して全力疾走する河合さんのシーンは圧巻でした。
    迷走していても、いつかは前向きに歩ける日が来るのだと信じたくなる素敵な短編集です。

  • さかもと麻乃をほうふつとさせる、微妙にラフなタッチ。志村志保子とどこかしら通じるような日常スケッチの延長にあるエピソードに好感が持てる。

  • 面白い!猫マンガと思って敬遠するなかれ。マンガ絵力が強く、要所でタッチも変えて来るので、一コマ一コマが楽しい。思春期の孤独感、疎外感を描いた「空の青、雲の澪」なんか絵で遊びまくっている。ミオの実体の無い姿が透けて見えるカットから、カケアミのオオゴマ見開きへの流れとか、美しい。作者は多分かなり若い人なためか、登場キャラが学生の作品の方が、バランス良く完成度が高い。もちろん社会人キャラの話も十分なクオリティ。猫はあくまで作中のキーワード。猫マンガを求めて買うのは間違いとなるので注意。

  • この人もフェローズ系の少年少女を描く人。瞳のキラキラやグルグルやベタ塗りで何をか表現するタイプ。ただ宮崎夏次系的な(?)ラフな線なのが個性的。心象風景と現実風景の糊付けもうまい。

  • 凪を探して:猫をフックにした大人の短編集
    http://orecen.com/manga/looking-for-nagi/

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凪を探して: 『猫がいない』短編集 (リュウコミックス)の作品紹介

「猫が出てこない」猫漫画!? 河合さんの夢は、昔住んでいた島で、愛猫のナギと一緒に幸せに暮らすこと。しかし、ナ
ギは突然いなくなってしまって悲しむ日々…。(表題作「凪を探して」)
愛する「猫」という存在を通して、5人の女性の心の機微を、優しく、鮮やかに描き出します。泣いて、笑って、心があたたまる珠玉のオムニバス短編集。新鋭・脇田茜、コミックリュウよりデビュー!
全猫好き、必読です!!!!

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