アルボスアニマ 4 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
4.11
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784199505720

作品紹介・あらすじ

幻の花・ロードデンドロンを見つけるために無人島にやってきたノア一行。
しかしそこには、商売敵であるリンドリーたちも上陸。現地の海賊を雇い、ノアたちを捕まようと企む。
海賊たちからノア身を挺して守るも、鎖が腕に絡まり身動きが取れなくなったラジャードは
その場から離れることをためらうノアへ、花を見つけに行くよう叫んだ。
仲違いをしていた二人は互いを思い、それぞれの役目を果たすため動き出す!

感想・レビュー・書評

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  • 家名という檻、家という監獄に囚われてるのかなぁ。リンドリーは何歳設定なんだろ?あとラジャードとノアの護衛と採集家の関係もいい感じ。

  • ロードデンドロン(熱帯シャクナゲ)編終わり。巻末マンガにある通り、海賊とバトルと岩カベばかりの巻。表紙は丸太で良かったのに…。「今までで一番プラント」は笑った。
    ノアのためにラジャードは強くなり、その姿に憧れてノアも強くなる。お互いを高めあう良いコンビだと思った。
    次巻からおばが登場するようだ。何となくノアと顔が似てる気がする。

  • ノアとラジャード、仲直りしてよかった…!

    同人誌版である5巻まで一気読みしたけど、面白いなあ。6巻で完結だそうなので、続きが気になるところ。

  • 4.2

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著者プロフィール

別名義にて『週刊少年サンデー超』(小学館)などで読み切り・連載掲載。その間『虫籠のカガステル』を執筆開始。橋本チキン名義で『デザート・ライオット』(幻冬舎バーズコミックス・全3巻)を刊行。本作はWEB・同人誌で人気を博し、フランスで商業出版し重版。2015年にフランスの漫画賞〈PrixMangawa〉少年漫画部門を受賞。

「2020年 『虫籠のカガステル 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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