- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784199603204
感想・レビュー・書評
-
純粋培養されてきた中学生がふとしたきっかけで大人を意識するようになり、同居人に対して悶々とするお話です。
この作家さんは少年の心情というか「ショタ」の魅力を最大限に生かしている方です。純粋さ、思春期の独特の大人への気恥しさのようなものが非常によく描かれていて、更にはそのショタは物語の最後まで清いまま。
ショタ好きでしたらおススメします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵が苦手で回避していた作家さん(何人目だ)
【聞こえない声】シリーズが読みたくて、勝手に京山さん入門編にしてみた。
にゅるにゅるチューが笑えた。
これ初めてのチューとか中学生可哀相だろ(笑)
不本意に預かった従兄弟とアパートで共同生活を始めるんだけど、最初は文句言っていた良憲がだんだん父親みたいになって笑えた。
大人の階段昇る一歩手前くらいの思春期のお話。
嫌いではないけど物足りない感じ。
ショタは趣味じゃないので、エロはなくても良いのだけれどねー。 -
何気に中学生を応援してしまったけど。
こういうのあるよね。思春期に大人に恋してしまうことって。 -
思春期の少年の初恋と、その親戚のお兄さんと恋人の話。……みたいな。
まったり日常だけど、時にビターでキュンときます。
京山さんらしいお話で、好きです。 -
「仮面テーチャー」の番外編有り。
-
☆4.6
脇役がいい -
ちゅーまでの描写しかないてけど、じゅうぶんきゅんとして楽しめました。いちおうショタというくくりかもしれないけど、リアルなのにいやらしさがなくてさわやかでちゃんときゅんさせてくれるのはさすが。
-
京山さんのマンガはクセになるなあ、と思います。
-
等身大の気持ちが素直に描かれているというイメージ。両想いイベントはありませんが凄くイイ